４

「テンオウＶＳブッチ」

司会者「見ました？会場の壁のいたるところにはっておきますよ」

テンオウ「うおおおおお！！！！行くぜぇぇぇ！」

レンファ「ガンバ！テンオウ！」

ブッチ「負けるかぁぁぁぁ！！！」

司会者「スタートぉぉぉ！！！！！！！！！」

司会者が空に銃をぶちかました。その合図ですぐにテンオウが仕掛けた。
テンオウ「ラ○ダーキィィィック！！！！」

ブッチ「だとぉ！」

ブッチは落ち着いて・・・

ブッチ「キャットウォーク」

テンオウ「！？やつはどこだ？」

キャットウォークは気配を完全に消し去り、移動できる技だ。

ブッチ「ここだ！灼熱のお手！！！」

ブッチの手が近づくだけで熱くなる。

テンオウ「しまっっ！！！？？？」

テンオウはイナ○ウアーっぽいので背中に触れられるのを防いだ。

テンオウ「ちくしょう！斬転脚！うおおおおお！！！」

テンオウは四方八方に蹴りをあべこべに入れた。

ブッチ「上だぜ！」

ブッチは気配なく上からテンオウを踏みつけた。

テンオウ「ぐあああああ！！！！」

レンファ「テンオウっ！！」

ブッチは頭から血を流しているテンオウの血をなめた。

ブッチ「縞模様の情報・・・ふむふむ・・・なるほど」

テンオウ「どけっ！」

テンオウは斬転脚を放った。しかし、かわされてしまった。

続く