第二十六話 「駅まで行くときの話し」
シーン「アイツ等なんだ・・」
カイン・ロジャー・シャン「えぇぇぇええ!?」
シャン「マジで!?」
シーン「ああ・・・・・」
バイダー「一応飛行機にのるチケットは十一枚苦労して買った」
ロジャー「(金かかっただろ・・・)」
シーン「とにかく、飛行機にのるのは明日だから。」
カイン「母ちゃんに教えて無いじゃん!!」
バイダー「大丈夫。ちゃんと電話しといたから」
カイン「(盗み聞きしたのか?俺達の電話番号・・・)」
シャン「・・・暗くならないうちに、準備しようぜ」
シーン「俺が持ち物を電話で知らせるから」
カイン「じゃぁ・・・」
みんなは解散した。
−−カインの家−−
チャン「ええ。聞いたわよ?中国へ試合に行くんでってね」
カイン「そうだよ。でも、チケットは買ったよな」
チャン「え?バイダー君の家でかったらしいわよ?」
カイン「ええ?バイダーの家が!?」
チャン「聞いてない?バイダー君の家はお金持ちなのよ?だからおごるってね♪」
カイン「へぇ・・・・」
プルルルル、プルルルルル
電話がかかってきた。
カイン「あっ、電話」
カインは電話のあるところへ行った。
ガチャ・・・
シーン家「もしもし。シーンですけど・・・カイン君のお宅ですか?」
カイン家「あっ、シーン!?そうだけど。持ち物は?」
シーン家「えーと、お金は一万リング(円)必要財布の中に入れてね。あとはバッグと・・・・・・・・・・・・・・」
シーンとカインの長話が終わった。
カイン「わかった。じゃあ明日」
プツ。ツーツーツー
ガチャ
カイン「母ちゃーん!あのさー・・・・」
カインはチャンにいろいろ話した。
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ピチチチチ・・
チャン「これでOKよ!」
カイン「じゃぁ・・・・・・」
カイン「いってきま~~~~~~~すっっ!!!」
続く