第二十四話 「3対3で勝負!」

いきなり試合がスタートしたっ!

試合をやってないカインチーム「どっ・・・どうなるんだ?」

ポンッ
シャークのボールになった。

シャーク「ちっ・・・この公園せまいなぁ」

シャークが思ってるうちにカインがボールをとった。

シャーク「何っ」

カイン「すき ありすぎ~♪」

シャーク「止めろっ ラディ!」

ラディ「はいは~い♪」

いきなりカインの前にラディが来た。

カインはボールの方を見てない。レディはボールを見て、用心している。

カイン「(これもプレイだ。ボールをみないでやる方が・・・)」

ヨロ・・・・・・
ボールがちょっとかたむいた。その瞬間に、ラディは足をを入れた。

ポンッ

ラディ「まだ練習がもの足りないアルよ!」

カイン「(はっ・・・早い。身動きが取れないぐらい)」

シャン「なにポケーっとしてんだ!追うぞ」

カイン「あっ・・・ああ」

シャーク「やったぞっ ラディ。でかした男だっ」

ラディ「やっと男って言ってくれた・・・よ~し本気でいくアル~~~~!」

ロジャー「アイツ・・・男でしょ。女のふりして、びっくりしちまった・・」

ロジャーはポカンとしていた。ボールがきているのも知らずに。

ラディ「はいはいっ またすきがあるアルよ~」

ラディは8メートルはなれた所からボールを蹴った。

ロジャー「はっ・・・ボールボール!」

っと、いってる時にすでにゴールをしていた。

シュルルルルルルル・・・・

カイン「なんてありさまだ」

シャン「す・・すげぇ」

カインチーム「すごい・・・・・・・・・・・・・・・・」

ロジャー「・・・・・・・・・」

ロジャーはだまったままでいるけど、本当は超びびってる・・・

カイン「こんな強ぇヤツらと戦うなんてムリだ」

シャーク「こんな3人係で倒せないなんて・・・・まだまだだよ・・・」

カイン「くそぉぉぉぉおおお!」

シャン「おいおい、まだ一点しか入ってないんだ。そんな大声を出さなくても大丈夫だよ」

カイン「そうだな・・・・」

シャーク「フンッ。カイン」

カイン「何だよ」

シャーク「それで本気?」

カイン「・・・・・・・・・・・・・・・・」

シャーク「ザコだなっ」

カイン「なんだとっ!?」

シャーク「俺達・・・・・本気で行くと超強ぇぜ・・・」

カイン「それがどうそた」

シャーク「いまのままじゃ、オマエ等は俺達のチームに勝てないね」

カイン「くっ・・・」


続く

このページについて
掲載号
週刊チャオ第133号
ページ番号
23 / 26
この作品について
タイトル
チャオスポーツ・ザッ・サッカー
作者
チャンポン(チャックル,HARD)
初回掲載
週刊チャオ第123号
最終掲載
週刊チャオ第136号
連載期間
約3ヵ月16日