第十三話 「隠していた秘密」
カインは今記者会見のビルにいる。
記者「ここです。ジャック様」
ジャック「・・・・・・・・・・・・・」
ジャックは黙ったまま記者会見の部屋に入る。
カイン「(ここか・・・よしっ!このまま記者とまきこんで、記者会見の場所へ・・・)」
俺は記者にまぎれこんで入った。
記者「それで・・・昨日のサッカーの(練習)試合のことなんですが・・・」
ジャック「はい。あんなチームに負けることないです」
記者「ですが、去年の県大会は、ビ・リ・ときいておりますが・・・」
ジャック「ハハ・・それは、死ぬまで練習したことからです。」(←は嘘)
(くわしくは、10話・11話をよもう)
記者「なぜそんなに・・・・」
バタンっ!また誰かが来た。
カイン「(ダッ・・・誰だ?)」
???「ジャックッ!」
シャン「おまえ・・・」
シーン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
パークン「ひ・きょ・う・!!!!!!!!」
ロジャー「ジャックってヤツは・・」
ジャック「ベイルッ!それに(カインのチームの)お前等!」
記者「おいおい!なんだね君等は!」
ベイル「チョックラジャックニハナシガ・・」
記者「これは良いスクープよ!」
パシャパシャ!
ベイル「ジャック・・・・・」
ベイル「オマエハ・・イケナイチュウシャヲツカッタナ・・」
シャン「その注射はどれだけすごくても自分が苦しむ・・チームのみんなもな!」
ジャック「ベイル・・・・・・」
記者「ジャック様・・・注射って・・・」
ジャック「俺は・・・・去年の県大会がビリだったから・・・勝つために外国産の注射を使って勝ったんだ!」
カイン「(なに!?)」
ジャック「・・・・・・・うっ!」
記者「!?・・どうしたんだすか!?」
ベイル「ソロソロチュウシャノキキメガ・・・」
シーン「ジャック・・・」
記者「ジャック様!救急車を呼びましょう!」
それから、記者会見は終了した・・・・
カイン「ったく良い話がとれなかったぜ!」
ロジャー「大丈夫さ!まだあいつ等と戦う時がくる!」
カイン「おぅ!」
続く。