第六話 「カインのピンチ」
ロン「アイツが来て時間が遅れちまった」
カイン「明日にそなえて、もう特訓するぞ!」
わぁーーーわぁーーーー・・・・・・・・・・・
シャン「なぁ、カイン。どこでやんの?」
カイン「・・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
シャン「ダメじゃん・・・・」
カイン「家でたしかめるよ」
♪~~~♪~~~~~♪~~~~~~♪~~~
カイン「よーし!今日はここまでだ!」
カイン「今日多分オマエラの家に電話する」
パークン「じゃあ・・・・明日ね!」
シーン「じゃぁな~~~!」
ロン「明日な~~~~」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ガチャン・・・俺は家に帰った。
カイン「ただいまーーーーーーーー」
チャン「遅くまでどこ行っていたの!!!」
カイン「母ちゃん!」
カイン「しょうがないんだ・・サッカーの練習で・・・」
チャン「サッカーの練習?なんで練習なの?」
ふがっ!カインは口をふさいだ。
カイン「(やべっ!このこと・・母ちゃんに行ってなかった)」
チャン「カイン・・?何のこと?練習って・・・」
カイン「なんでもない・・・・・」
ヒラ・・・ある手紙が落ちた。
カイン「(こんな手紙入ってたっけ・・・)」
チャン「なにこれ・・」
サッ。カインの母ちゃんは手紙を拾った。
カイン「あっ・・!」
チャン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
チャンは手紙を読んだ。
チャン「なんでっすってぇ~~~~~?」
カイン「ハハ・・・・」
チャン「はぁ・・・もう・・・・いい・・・」
カイン「(みとめてくれた!)」
チャン「カイン!あなたは戦いに行っちゃ行けません!」
カイン「え・・えぇぇぇぇぇぇ~~~~~~~~~~」
チャン「なんにもお母さんに言わないで・・・かってにひきうけちゃいけないのよ!」
カイン「だってぇ~~~~」
チャン「ダメッたらダメ!!!!」
カイン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
チャン「チームの仲間はっ!?」
こうして、カインはチームの仲間を言い続けて・・・・
チャン「これから電話します」
カイン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
チャン「勝手にチーム作って・・・おそくまでやったら、チームの皆に迷惑でしょ?」
カイン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ダッ!カインは自分の部屋へかけこんだ。
カイン「・・・・・俺は明日必ず行く!」
続く・・・