番外編
えー、S・Sも夏になりました。
エンエン 「という事で今日は海に行きましょー!」
カイオウ 「マジで!?」
トル 「わーい、泳ぐ泳ぐ~!」
子供達が盛り上がってる所、
カロン 「ちょっっっっっっと待てえええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
カロンがツッコミを入れた。
リュウケイ 「どうしたカロン?泳げないのか?」
カロン 「それもある!・・・・・ぁ、そうだ俺泳げないんだ。確か昔ウンタラカンタラ」
カロンはトラウマモードになってしまった。
こいつもカナヅチだったんだ。
チャロ 「カロンの代わりに僕が話そう。
第一、作者!お前、21話の最後の方で何か書いてたじゃないか!!」
カオスソーサラ 「うるせぇーなー、番外編だから本編とは関係ないからいいじゃん」
さりげに登場(殴
ロン 「ま、そういう事で海に行くか」
チャロ 「ロンンンンン!貴様も考えろおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!」(大激怒
うゎ、チャロがキレた。(汗
トル 「チャロお姉さんがクールじゃなくなった~w」
この言葉で、チャロは我に返った。
という事で、
子供達 「海だーーーーーー!」
浮き輪やらサーフボードやらなんやらかんやら持って、海に来ました。
ホタル 「ロンさんとチャロさんってサーフィン出来るんですか?」
チャロ&ロン 「資格、持ってる」
息ピッタリだ!
準備体操をした後、早速海に入る。
シュウ 「カロンとカイオウとアインは浮き輪持ってきなよ!溺れるから!!」
カロンとカイオウとアインはシュウに言われたとおり浮き輪を持っていった。
ビーチボールをホタルとトルとウォッチは打ち合っている。
ホタル 「アターーーーーッッック!」
ボゴォォォ!
ウォッチ 「ぐほあああぁぁぁぁぁぁ!」
ホタルの強烈なアタックをまともに受けたウォッチは半殺し状態になった。(恐怖
アルティメットとチェスとエンエンはアクアダイビング。
アルティメット 「綺麗な魚~w可愛いなぁw」
アルティメットは魚と遊んでいる。
チェスはウツボの居る穴に入り、噛まれた。
チェス 「噛むな~!」
エンエンは潜水艦で水深3000メートルまで向かう。
もはやアクアダイビングではないぞ、おい。
エンエンはパックンフラワーに似た、オオクチボヤや、何やらよく分からない深海魚まで採取してきた。(辞めろ
チャロとロンはサーフィン。うまい、上手すぎるぞ。
アイン&カイオウは溺れている。
アイン 「げほ、ごほ!・・・へ、変な生き物がいた・・・」
カイオウ 「ごほげほごぼぼがほ!」
アインが見た変な生き物とはコンピューターウミウシやアメフラシの事である。
カイオウは足がつったようだ。
アクアダイビングしてるチェスとアルティメットは、
チェス 「ねぇ、アルティメット。君の魔力でビッグウェーブ起こしてよ!」
アルティメット 「えぇ!駄目だよ!チャロさん怒っちゃうよ!!
あと、ホタルさんに殺される・・・」
チェス 「保障すっから!お願い!!」
アルティメットは嫌々ながらも、ビッグウェーブを起こした。
リュウケイとシュウとカロンはボディボードでサーフィンっぽいことをしている。
ホタルもサーフボードに乗って練習してるようだが、うまくない。
それに比べ、トルはもうチャロとロンに肩を並べるほど上達している。すげぇ学習能力だ。
そして、沖の方から発したアルティメットの津波が来た。
皆 「なぜ、ビッグウェーブがーーーーー!!!??」
チャロは動じなかった。
そして3人は波に乗り、他の者達は陸に逃げた。
トル 「きゃっほー!!」
チャロ 「(上手すぎる!)ロン、バランス崩したら死ぬぞ!!
って、もう手遅れか・・・」
ロンは波に飲まれていた。が、すぐ出てきて陸に上がった。
チャロとトルは陸にうまくついた。
後のほうでアルティメットとチェスが出てきた。
チェス 「面白かった~!」
アルティメット 「面白くありません!」
チャロ 「2人共、これは一体どういう事だ・・・」
チャロがまたもや怒っている。
アルティメット 「チェス君に頼まれてやりました!以上です。そしてさらば!!」(音速逃走
アルティメットは飛んでいった。
チェス 「じゃぁ、そういう事で~~~w」(逃
チェスも逃げようとしたが・・・
チャロ 「逃がす訳には行かないぞ・・・」(怒怒怒怒怒
チャロはチェスの肩を掴んでいた。
これからは悲惨なシーンのため、お送りできません。
ので、ここからは皆様の想像でお楽しみ下さい。
番外編 完