第14話 ~メモ用紙~
ノンノは、メモ用紙をカウンターのアチルに見せました。
アチル「はぁ!?アイツらこんなに食べんの!?」
ノンノ「9割はヨイコちゃんチャオ♪」
アチル「ヨイコってダークチャオの隣にいたHFFのヤツ?」
ノンノ「そうチャオ!」
アチル「・・・・まぁいいや、遅くなるけど」
ノンノはスラとヨイコのいる席に戻りました。
ノンノ「少し遅くなるチャオ」
スラ「そりゃそうだ」
ヨイコ「楽しみ~♪」
そう言っている間に、シスタと別の店員4人がチョコレートパフェとレモンジュースとコーラとメロンソーダと苺カルピスとりんごジュースとカルピスウォーターを持ってきました。
シスタ「お待たせしました。これはヨイコ様のですね」
シスタはチョコレートパフェをテーブルに置きました。
後の店員が、ヨイコの頼んだ飲み物をテーブルに並べました。
スラ「早!」
ヨイコ「うわ嬉っし~♪」
シスタ「後の方は時間がかかります。申し訳ありませんが、しばらくお待ちください」
そう言って、シスタと後の店員はカウンターの方に戻っていきました。
ヨイコ「それじゃあいっただっきまぁ~す♪」
ノンノ「どーぞー♪」
スラ「・・・・・何で俺のが来ねーんだ?」
ノンノ「しばらくお待ちくださいって言ってたチャオ!」
スラ「・・・・」
ノンノ「じゃあ暇だから、しりとりでもする?」
スラ「暇だからってお前・・・つーか何でしりとり?」
ノンノ「作者の家庭で流行ってるからチャオ!」
スラ「そんな理由で・・・まぁ俺も暇潰しでいいか」
ノンノ「あ、そうだみんなしりとりのルール知ってるチャオ?」
ノンノ「知ってるチャオね!スタート」
スラ「いやなにも言ってないから」
ノンノ「順番はアタシ→ヨイコちゃん→スラチャオ!」
ノンノ「『ん』がついたら終わりチャオ!」
ノンノ「そんじゃあ改めてスタート!」
それじゃあスタート第15話に続く