17話~ブラックス対ジュエチャ~
う~、さぶ~。今年は去年より寒いです~。でも名古屋はめったに雪降りません。(って地方言っちゃってるし)(ホムペクリックで前話に飛べます)
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ジュエチャ「・・・・・・」
チャース「ZZZ」
ジュエチャ「・・・・・なんだ?この刺すような視線は。気配さえも感じない。」
ジュエチャには分かった。何者かがいることが
ブラックス「起きていやがるか。」
チビッチャ「はい。見かけないチャオが。」
ブラックス「仕方ない。攻めるか。」
チビッチャ「はい。」
ブラックス達は攻めた。しかしジュエチャはきずいている。
ジュエチャ「来た!!」
ブラックス「そこをどけ!」
ブラックスは剣を用意した。
ジュエチャ「マインドブラスト!」
ジュエチャの体から超能力が発せられた!
チビッチャ「何だこいつ・・・怖ええ・・・・」
チビッチャはおびえている。
ブラックス「ぐっ!!!!」
ジュエチャ「ハザード・レクイエム!!」
ジュエチャはもう1発放った。
ブラックス「ダークサテライトペナルティ!!」
ブラックスの闇の剣が襲い掛かる!!
ブラックス「ぐぐ・・・・のわっ!!!」
ジュエチャの技の方が強かった。ジュエチャはいったいどれだけのパワーを持っているのだろう。
ブラックス「なんてやつだ・・。退散だ!!」
そう言ってブラックス達は逃げていった・・・。
ジュエチャ「・・・・・ザコめ。」
朝7時39分・・・(ほんとに今の時間です)
チャース「ん・・・・・う~ん。」
サーフ「チャースさん、起きるの遅いですよ。もうみんな起きていますよ。」
チャース「は~い。」
ヒスイ「ねえねえチャース!!ここでは鉱物が取れるよ。」
チャース「お前ホントそういうの好きだな~。」
ミント「昨夜何かあったでしょ。ジュエチャ。」
ジュエチャ「・・・・何故分かる。」
ミント「寝ながらでも気配は感じられるわ。あなた相当強いのね。」
ミントも気配を感じたらしい。この2匹と他のチャオの違いはなんだろうか。
ジュエチャ「・・・・・・・」
ヒスイ「おっ!!これはでかいぞ!」
オニチャオ「それ・・・だめ。俺の食べ物。あげない。」
といってチャオが出てきた。
ヒスイ「たべもの?」
オニチャオ「そう・・・。だから。だめ。」
そのチャオがゴリゴリ言わせて食べている。
チャース「あの・・・ここらへんは・・・・」
チャースが聞いた。
オニチャオ「ここらへん、最近おかしい。ベルゼルクというやつが着てから。でも、そのあとにブラックスというやつ来て、もっと変。マグマ。もっとおかしい。」
チャース「なんだって!!」
チャメラル「兄さんがおかしくした?」
続く