第一章 二十話 「召喚士探し」
チャドウが何もしていない・・・
なぜだ・・・
久しぶりに戦わせるか・・・
っていうことになりました。(何!?
ほとんど番外編です。
前回は忘れてくれれば結構です
「時間稼ぎか・・・ 久しぶりに戦うか」
チャドウは、ぼそっとつぶやいた
そのとたん、D・Fチャオに向かってものすごい速さで走り出した。
そして、走りながら、D・Fチャオに向かって手裏剣を投げた。
「あまいね」
D・Fチャオは、高く跳んでかわした。
「どっちがあまいか・・・」
チャドウはそうつぶやくと、鉄で出来たつめをとりだし、腕にはめた
そして、D・Fチャオに向かって、ジャンプして、D・Fチャオに、斬
りかかった、
「おっと」
D・Fチャオはギリギリかわした
「これで・・・最後だ!」
そう言うと、チャドウは、空中で剣を取り出し、衝撃波をD・Fチャオ
に向かってはなった。
(早い!)
レクスはこう思った
「うわっ」
D・Fチャオはチャドウの放った衝撃波によって地面に叩きつけられた
「なぜ・・・なぜ本気を出さない」
チャドウはD・Fチャオに問いかけた
「あれを、きず付けるわけには行かないからね」
「やはり・・・」
チャドウは、確信したように言った
「はぁ、はぁ、準備完了」
ウキワンは、息を切らしながら言う
ウキワンは、何か、嬉しそうな表情を見せた。その手には、大きな赤い
CAOSの固まりがあった。