第０話　一話へのあらすじ

　ここは、始まりの町　イセリア　ここの小さな道場この中に１ぴきのチャオがいる。道場主の息子　そのチャオの名前は、レクス

　？？？「オーい行くぞー」
　
レクス「あっごめん父さん、ズークと南の森に狩に行く約束してたん

だ」

レクスの父・ミート「それじゃぁペンダントのことは、夕食の時にで

も話そうか、じゃあ行って来いズークが待っているぞ」

　がちゃんと扉を開ける　開けたずぐ先には、ズークがまだかとばかり

に待っていた。

レクス「ごめん待った？」

ズーク「そう思う気があるんなら、しゃべってないでさっさと行く

ぞ!」

　少し腹を立てながら言った。

???「ちょっと待って」

レクス「母さん！まだ病み上がりなんだから、起きちゃ駄目だよ」

レクスの母・レーン「でも心配で、」

レクス「大丈夫だよ僕の剣とズークの弓があれば大丈夫だよ、しんぱい

しないで」

レーン「そこまで言うなら、これを持って行きなさい、」

そういうとお守りをレクスとズークに渡した、

レクス「これは、？」

レーン「これは昔から、危ないところに行くのなら、渡せって言われて

いる物をいれてあるの。これは、いざというときにしか、”絶対”開け

ていけないよ、わかった？」

そこまで言うと、歩いて戻っていった。

ズーク「さっさと行くぞ」

かなり腹を立てている様子で言った

レクス「悪いな、行くまでにかなり時間がかかってしまって」

そして、てくてくと歩いていき、門をくぐり南の森へ入っていた・・・

　　一話へ続く