チャオになりたい

芝生に寝転がり話を聞きながら
今日のような暖かい陽射しを浴び続けるよ
草野球の叫びも 聞こえないフリして
目覚めるその時も君の名前だけ呼ぶよ
飛行機雲 端まで続く
河川敷は眩しすぎ
暖かい幻を見てた

チャオになりたい 君の腕の中
寂しい日々が終わるまでここにいたいよ
チャオになりたい 言葉ははかない
わがままに消えて キズつけてあげるよ


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なんかささっと書きたいなと思って書いたんですけど、結局オリジナル作品ではないものを書いてしまいました。
これはスピッツの「猫になりたい」という曲の替え歌です。でもやっぱりスピッツってすごくて、オリジナルの歌詞が持ってるイメージって替え歌を書いているときにも離れなくて、違ったものを作るのが難しかったです。結局、オリジナルの優れた部分はそのまま使っちゃったりしてます。
二番以降まで書ける気はまったくしませんでした。

このページについて
作者
ダーク
掲載日
2014年8月3日
ページ番号
37 / 40
この作品について
タイトル
チャオの詩
初回掲載
2011年3月31日
最終掲載
2020年9月16日
連載期間
約9年5ヵ月20日