無、それは無きモノ
白い?黒い?そんなの関係ない
光も消してしまうし、闇も包んでしまう。
それが無。水色の生き物も最初は何もわからないちっぽけな無。
そして時を進むにすれその生き物は白き光へと、黒き闇へと変化していく。
そして、最後には無へと戻ってしまう。
人生はその繰り返しである。

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作者
フィノクス
掲載日
2011年4月16日
ページ番号
18 / 40
この作品について
タイトル
チャオの詩
初回掲載
2011年3月31日
最終掲載
2020年9月16日
連載期間
約9年5ヵ月20日