第６話　チャオ世界スポーツ島に到着

チャオタロウ「次の行き先は、チャオ世界スポーツ島、そこでは、２日間見学する。コース１周、バスに乗るだって」
クロ「チャオ世界スポーツ島の海岸ロードを１周するんでしょ。１周６４８０kmあったよ。４８時間ちょうどで、１周できるね」
チャミダマル「予定表には、バスの最高時速は、１７０ｋｍだって」
チャオヒコ「っと言うことは、６４８０÷１７０＝３８．１１７６４７０５だから、３８時間かかるみたい」
チャリス「バスは、５台みたい、後、リクライニングもできるし、星他
海料理もでるみたい」
チャミダマル「僕達は、３号車だって」
放送「後、２５分で、チャオ世界スポーツ島に到着します。荷物を持って、１階の出口前まで来てください」
チャオタロウ「そろそろ、着くみたい」
チャミダマル「じゃー、みんな荷物は、持ったぁ」
チャオヒコ「OKでーす」
チャリス「みんな出てーー」
チャナレン「わたしが、カギしめるわぁー」
ガチャン
チャミダマル「１階に行くには、階段を使って下さいだって」
チャオタロウ「チャオ世界スポーツ島観光って、いいねーー」
クロ「ふつうさぁーー、１０ｔぐらいあるバスが１７０ｋｍもだせるかなあ」
ブルース「バスは、ファイラウ１７を使ってるから、１７０ｋｍは、だせるよ」
ファイラウとは、チャオの世界の電池の事。１だと、最高時速は、１０ｋｍしかでない。
何回も使える。
チャオタロウ「１階に着いたぁー」
２４分後
ゴーーーーーーーーー
船員「ただいま着きました」
チャオタロウ「もう、行っていいみたい」
チャオヒコ「３号車は、どれかなぁ」
チャミダマル「あれっぽい」
チャオタロウ「それでは、乗りましょう」
チャオヒコ「よいしょっと」
チャミダマル「席は、どこにすわってもいいみたい」
チャオタロウ「僕は、３列目」
チャオヒコ「僕も３列目」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく