第3話 エレーベーターって危ないよ

司会「さあ早速大砲を放ったのはボビンチームのチャコだー!」

チャコ「決まった。」

ケース「いや・・決まったてなんだよ。」

司会「おっと前に出てきたのは、通勤途中のサラリーマンが集う場所
   だー。」

ペン「何だこの人数は」

すると向こうのほうでゴメンナサイ・・・・と声が聞こえてきた。見ると違うチームの一人がめちゃ怖い人にぶつかったみたいだ。

ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナ・・・・・・・・・

走行している暇わないなとチャコハ先を急いだ、よく見ると怖い人が結構うろちょろしていた。

チャコ「こっちも注意しなくちゃ・・・おーい皆大丈夫かーー!」

容赦なく襲い掛かる人のぐんたいを避けながら声をかけた。

ボビン「大丈夫!」

ケース「大丈夫です。」

ペン「なんとか!」

ようやく四人は抜け出した。空中を浮いてる「残り人数」は五チームへって95チームになっていた

司会「ほとんどのチームが抜け出せたみたいだ。」

するとボビンたちの前に現れたのは無数にあるエレベーターだった。

チャコ「すごい数。ゴールは何処だろう。」

ボビン「あそこだ!」

確かにあそこだった、しかしかなり高いところにあるよく見えない。

ケース「とにかく行きましょう。」

するとまた爆発音が聞こえた。チャコが他チームの乗っていたエスカレーターを爆破したみたいだ。「残り人数」は93チームになっていた。

ケース「早く乗りましょう。」

四人はエスカレーターに乗ったしばらくすると急にエスカレーターが逆送し始めた

ボビン「うお!」

チャコ「いそげ!」

四人は猛スピードで逆走するエスカレーターに逆らった

チャコ「ここが二階みたいですね、そこから一気に6階に上って

    12階に上り・・最短ルートは・・・46階に行くんです。」

ボビン「ややこしいなー。」

とまた爆発音が聞こえたチャコが3階フロアを爆破したのだ

ペン「三階誰もいないみたいだけど。」

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掲載号
週刊チャオ第245号
ページ番号
3 / 6
この作品について
タイトル
チャオのレース日和一日を大切に
作者
Happy Flyer(ポッポ,nika,田舎少年)
初回掲載
週刊チャオ第243号
最終掲載
週刊チャオ第254号
連載期間
約2ヵ月19日