第2話　始まる！

ボビン「おーでケー！」

会場はまあ広い広い（黙）球場だった

チャコ「申し込み確認はこっちでやるみたいだよ！」

四人は受付確認を済まし、早速会場へ向かった

ケース「あそこに何かあるぜ。」

それはステージ表だった。

１ステージ　　ストリートジャンプ

２ステージ　　森林の恵み

３ステージ　　シーサーフィン

４ステージ　　デスキャニオン









チャコ「過去の結果を見たら２ステージが危ないみたい。」

ペン「何が。」

チャコ「いっつも救急車の音が聞こえるんだって。」

ボビン「おいおい・・・。」

ケース「もうそろそろ始まるみたいだから早く行こう。」

司会「さあやってきました第２４６回猛烈炸裂大会！！！！。」

チャコ「何だよ猛烈炸裂大会って・・・。」

司会「早速行きましょう。１ステージはチーム協力戦、ストリート

　　　ジャンプ！。」

ボビン「きたーーーーーーーーー！」（黙）

司会「最初の関門は迫り来る人間！どんどん歩く人間を避けろ！。

　　　第二の関門はエスカレーターダンジョン、エスカレーター

　　　の迷路を障害物を避けながら進め！、最後の関門はマンホー

　　　ルパニック水道管が破裂しマンホールが大変なことに水に

　　　惑わせながらいざゴールに！」

チャコ「いきなり難しそうだな。」

司会「ではヨーーーーーーーーーーーーーーいドン！！」

ボビン「よし！いくぞ」

とボビンが叫んだとき爆発音がした。チャコが相手チームに大砲を

放ったみたいだ。

ペン「いきなりサイレンの音かよ。」