第22話「謎のあいつら・・・」

ついにラフィンがアーマーをゲットし、
次なる星に向かっている途中だった・・・・・
ロケット・船内
ラフィン以外の3人は部屋で休憩をしていた。
ソニチャオの部屋
ソニチャオの部屋の中は青一色だった。
壁にはソニックの壁紙
床にも、ソニックの敷物
ベットはソニック色(何色だ?)だった。
ソ二チャオはソニックの写真を見ていた。
ソニチャオ「ソニック元気かなぁ・・・」
ソニチャオの頭はこのときのみソニックのことでいっぱいだった。
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チャリナスの部屋
チャリナスの部屋はごくごく普通だった。
チャリナスは、メールをやっていた・・・ってメール!?
メールの相手はなんと、彼女!?その彼女はいつか教えよう。
ほんと綺麗な部屋・・・・と思いきや!!C・Cレ○ンの空ボトルや
ポテチの袋がベットの下に落ちていた。
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ブルースの部屋
ブルースの部屋は赤一色だった。
壁にはナックルズの壁紙!?
床にはナックルズの敷物!?
どうやらナックルズファンらしい・・・・
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全て紹介したとたんにラフィンが「できたぞ~!!」と叫んだ。
ラフィンは昼飯を作っていた。
一斉に集まってきた。
ソニチャオ「昼飯、昼飯~♪」
チャリナス「ラフィンが作る料理を食べんの初めてだな」
ブルース「どんなのだろ~!!」
ラフィン「さ~おまたせ~」
ラフィンはまず最初に、スープを持ってきた。
ラフィン「オニオンスープだ。」
確かにオニオンが浮かんでいた。
ラフィン「あとは・・・ドリアだ。」
ドリアはごくごく普通だった。
ラフィン「んじゃあ・・・・」
4人「いただきま~す!!」
一斉にスープを飲んだ!!すると!!
ソニチャオ「ラフィン・・・・塩とか入れたか?」
ラフィン「ああ、入れたぞ」
ラフィンは普通にスープを飲んでいた。
チャリナス「お前・・・大さじ何敗入れた?」
ラフィン「おぼえていないな・・・・」
キッチンの塩はなくなっていた。
ブルース「全部入れたの・・・・」
ラフィン「ああ、そうだ」
ソニチャオ「オニオンはそのまま入れたのかYO!!」
ラフィン「めんどいし~」
ここで一句
ラフィンは 塩を全部 入れちゃうの
作、チャリナス
みんなが塩辛いスープを飲んでいる途中、
チャリナスがこんなことを言った。
チャリナス「そういえばいっつもアーマーを奪おうとするあいつらは何者なんだろ?」
ソニチャオ「考えてみればそうだよな(考えろよ)」
ラフィン「今までいわなかったけど、もう知っているんだ」
チャリナス「ぶっ!!」
チャリナスが塩辛いスープを吐き出した。
ラフィン「あいつらは『ネクロダーク』っていうんだ。
なぜか知らないが、アーマーをどんな手段でも奪おうとするんだ。
今まで奪おうとしようとした奴らは、幹部だろう」
ソニチャオ「そのダーク何とかっていう軍団の頭領は?」
ラフィン「ネクロ・メシアだ。指名手配では最も高い、
800000000Gはいくだろうな。(日本円にして、8兆円)
極悪ダークチャオの一人だからな。ダークレイザーもそうだ」
ソニチャオ「ダークレイザーもか・・・・」
ブルース「えっ!!あのダークレイザー!!何で知っているの!?」
ソニチャオ「じつは・・・奴を俺が倒したんだ」
ブルース「え!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ラフィン「この話しは本当だ。ダークチャオの一角を倒してしまったんだしな。奴(ネクロ・メシア)も本気だろう」

さて、次なる星にネクロ・ダークの幹部はいるのだろうか?
それは次回!!
続く。

このページについて
掲載号
週刊チャオ第26号
ページ番号
4 / 13
この作品について
タイトル
チャオ物語2
作者
MASUO(ますお,ます)
初回掲載
週刊チャオ第22号
最終掲載
週刊チャオ第32号
連載期間
約2ヵ月12日