第１話　旅立ち・・・・・（前半）

ここはバルク村という村、
このストーリーはここからはじまった・・・・。
チャニム「ねえ父さん母さん、今日は僕の誕生日って覚えてた？」
今日はこのチャオ、チャニムの誕生日でした。
チャニム父「ああ・・・ちゃんと覚えてるぞ。」
チャニム「じゃっちょっと遊んでくるから帰ってきたらプレゼントちょうだいよ。」
チャニム父「ああ・・・・。」
チャニム母「いってらっしゃい。」
チャニム「いってきまーす。」
ガチャ（ドアから出た音）
チャニム母「ついにこの日がきたわね・・・・。」
チャニム父「そうだな・・・・。」
そのころチャニムは空き地についた。
チャニム「おおいストロベリー。」
ストロベリー「チャニムおそいぞ空き地でサッカーするって約束だろ」
チャニム「あっごめん。」
ストロベリー「まあいいやそれより早くやろうぜ。」
チャニム「うん・・・・ん？あそこになんかあるよ。」
ストロベリー「本当だ、何だろう？」
チャニム「手紙だ。」
ストロベリー「どれどれ・・・チャニム、おまえにだぞ。」
チャニム「えっ僕に？」
ストロベリー「そうだだから読むぞ。」
チャニム「うん・・・。」
ストロベリー「ゴホン・・・あなたは旅立つもの、世界を平和にするために生まれてきたのです。あなたはここバルク村で生まれてきたのではありません、すべてをしりたかったらここから北のスーの村へ行くのです。」
チャニム「・・・・なっなにこれ・・・いたずらだよね？」
ストロベリー「たっ多分な。」
チャニム「なんか僕サッカーするきなくなっちゃた。」
ストロベリー「俺も・・・。」
チャニム「じゃっ今度ね。」
ストロベリー「うん。」
ガチャ（家に帰ってきた）
チャニム「ただいま。」
チャニム母「おかえり・・・。」
チャニム「今日空き地にこんなの落ちてたんだ。」
チャニム母・父「こっこれは！！」
チャニム「いたずらだよね。」
チャニム父「ついに言うときがきたか・・・・。」
チャニム「えっ！？」
チャニム父「おまえは私達の子じゃないんだよ・・・。」
チャニム「えっ！！うそでしょねえうそでしょ！？」