第二話 カボチャのヒーチャ

バート「言う事ねぇ~(殴)」

小説
<チャオ拳 伝説の書と三つの秘宝> 第二話 カボチャのヒーチャ

ストントン「ン、もう三時か。こりゃコーラルタクリス止まりだな」

コーラルタクリスとは街の名前である
と、そこにカボチャを被ったヒーローチャオ・・・なのか?
もしかして白かもしれないし

カボチャ「あなたは今一人ですかぁ?」

ストントン「あぁ、そうだけど何か?」

カボチャ「それならよかったぁ。ちょっとまっててねぇ・・・」

カボチャはカボチャを取った

チャコロ「よし、うん、チャコロはチャコロっていうんだよぉ」

ちなみに、一人称がチャコロ。だから上の文に。
ヒーローハシリ、チカラ二次進化のようだ。
チャコロはコドモチャオを詰んだリヤカーを引いていた

ストントン「あ、ストントンだよ。よろしく」

チャコロ「所で、コーラルタクリスってのは何処にあるかなぁ?」

ストントン「ストもそこへいくから一緒にいかないかい?」
      チャコロ「もちろん行くよぉ~」

チャコロはまたカボチャを被った

ストントン「で、そのチャオ達は?」

チャコロ「ア、これはね、えっと左から・・・」
・・・チャコロはチャオを並べ替えた
チャコロ「左から、チャオリク、フォーミュラ、ドラゴ、ディープ、ウィングだよぉ」

ストントン「ウィングが少し育ってるけど・・・」

チャコロ「コッコ(作者)が少し育てたんだけど・・・」

ストントン「ふぅん・・・」

続く(当たり前)

この野郎ども、後々とても重要なキャラ。
ちなみに全部僕のチャオですし。
次回はついに敵が登場!!

このページについて
掲載号
週刊チャオ第40号
ページ番号
3 / 8
この作品について
タイトル
チャオ拳 <伝説の書と三つの秘宝>
作者
コッコ
初回掲載
週刊チャオ第40号
最終掲載
週刊チャオ第44号
連載期間
約29日