第二話 カボチャのヒーチャ
バート「言う事ねぇ~(殴)」
小説
<チャオ拳 伝説の書と三つの秘宝> 第二話 カボチャのヒーチャ
ストントン「ン、もう三時か。こりゃコーラルタクリス止まりだな」
コーラルタクリスとは街の名前である
と、そこにカボチャを被ったヒーローチャオ・・・なのか?
もしかして白かもしれないし
カボチャ「あなたは今一人ですかぁ?」
ストントン「あぁ、そうだけど何か?」
カボチャ「それならよかったぁ。ちょっとまっててねぇ・・・」
カボチャはカボチャを取った
チャコロ「よし、うん、チャコロはチャコロっていうんだよぉ」
ちなみに、一人称がチャコロ。だから上の文に。
ヒーローハシリ、チカラ二次進化のようだ。
チャコロはコドモチャオを詰んだリヤカーを引いていた
ストントン「あ、ストントンだよ。よろしく」
チャコロ「所で、コーラルタクリスってのは何処にあるかなぁ?」
ストントン「ストもそこへいくから一緒にいかないかい?」
チャコロ「もちろん行くよぉ~」
チャコロはまたカボチャを被った
ストントン「で、そのチャオ達は?」
チャコロ「ア、これはね、えっと左から・・・」
・・・チャコロはチャオを並べ替えた
チャコロ「左から、チャオリク、フォーミュラ、ドラゴ、ディープ、ウィングだよぉ」
ストントン「ウィングが少し育ってるけど・・・」
チャコロ「コッコ(作者)が少し育てたんだけど・・・」
ストントン「ふぅん・・・」
続く(当たり前)
この野郎ども、後々とても重要なキャラ。
ちなみに全部僕のチャオですし。
次回はついに敵が登場!!