第3章
チャタン:ねーチャルリ、暗くなってきたからそろそろテントを張ろうよ。
チャルリ:そうだね、それじゃあ・・・(ばっ、トントン、カチャカチャ、ドンドン)
できた。
チャタン:じゃあもう寝よう。
チャルリ:いいよ。
2人:グーグー
チャタン:パン(鼻ちょうちんが割れた)ムニャムニャ。
(サササ)
チャタン:なんだ、ネズミか。
チャタンは外に出てみた
チャタン:なーんだ、なんにもいないじゃないか。
(ササササ)
チャタン:ん。
謎の生物:わーー。
チャタン:な、なんだこいつ。
チャタンは下を見てみた。
チャタン:・・・ギャーーー、足がなーーーい。
謎生物:ヒヒヒヒヒヒ
チャタン:く、くるなー。
このー、僕だってやればできるんだぞー。
エーイ(チャタンのパンチ炸裂)
謎生物:フニャ。
チャタン:ど、どうだ。
謎生物:いてててて。
チャタン:え。
オバケチャオ:ゴメンよー僕はオバケチャオなんだー。
ただおどかしてみたかっただけだよー。
チャタン:なんだ、チャオだったのか。
ビックリしたなー。
オバケチャオ:ホントにゴメン、その代わりといってはなんだけど、山頂にすぐ行けるように案内してあげるよ。
チャタン:ありがと、じゃあ山頂までよろしくね。
つづく