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チャモリン「そんな、空気に穴があいて、そっからチャオがでてくるわけないだろ」
もちろん、チャナの言う穴の話は、幻想とかみまちがいで終わってしまった。
落ちてきたチャオ「ん・・・・」
チャナ「あっ気がついたんだね」
シフォン「あなた、空からおちてきたんですよ」
落ちてきたチャオ「私はグリーンっていいます。あっあの・・・」
ニンニン「なんだい」
チャナ「いってみろよー」
グリーン「なっなんでもないです・・」
チャナ一同(??)
グリーンは何かいいでそうとして、いわなかったけど
それが捜査に関係あるのかも・・・
と、チャナは察する
チャモリン「じゃぁ、グリーン、質問するよ。まず、きみはなぜ
空からふってきたの?」
グリーン「・・・・」
ミント「どうしたのよ」
チャナ「いいたくないならいいよ。次。きみは何処に住んでいるの」
グリーン「・・・・」
チャナ「それも無理なの・・・じゃぁ、空に穴があいたって本当?」
グリーン「だまってください!!」
グリーンは、さっきまでの静まった自分とはちがう方向のことをいった。いきなり、チャナをにらみ、大声をはりあげた
なぜ・・・
グリーン「私のことは私のことです。あなた達に捜査させる関係も何もありません。あと・・」
チャナ「えっ(汗」
グリーンは、殺気をちらす目でこういった
グリーン「空に穴のことをいったら殺られるよ」
チャナ「はい?」
バンッ
ドアをあけ、スゴイスピードで、でていったが一体なぜだろう
あの、おとなしそうな感じが一気に変わったのも気になる
チャモリン「なんだ~あいつ」
ミント「でも、あの子がいってたよね。空に穴があいたこというなって」
シフォン「ってことは、それは本当なんだね」
チャナ(やっと信じてくれた~)
ニンニン「でも、なぜそのことを否定せず、言うなと。もう、教えているようなものではないのか」
ミント「つい・・・じゃない?」
ニンニン「そうかな」
みんなも推理するが答えはでてくるはずもなかった
とても、難航して始めての事件・・・
チャナ「よしっ!!あいつをおいかけてみようぜ」
ミント「そうね。でも、足跡とか残っている?」
チャナ「ふふっ残ってない」
チャモラン「お前はほっとに暴走すんの好きだな・・」
シフォン「じゃぁ、ききこみしていくか」
チャナ「よっしゃーレッツGO!!」