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あたしはチャナ。一応ホームズなんだよ！
ホームズは一人じゃなれないから（チャオ憲法第２８章　ホームズは５人でなれる）仲間がいるんだ
一人めはシフォン。めちゃめちゃ頭がいいんだ、あたしと正反対の子かも。
二人目はミント、おてんばで怒りっぽいけど推理はうまいんだ。
三人目はニンニン、♂だけど全然いばんないいいやつだよっ
四人目はチャモリン、ちょっと意地悪なやつだけどいなくては困るやつさっ
今は事件の帰りさっ
ミント「今回も簡単な事件だったねー」
シフォン「犯人いたもんね、すぐそばに」
チャモリン「そーだな、お前らはなんにもしてないからな、なっ？ニンニン」
ニンニン「そうかな、きみだけではできなかったんだろ」
いっせいに笑いの声が響く
チャモリンは少し恥ずかしくなって
チャモリン「うっうるせーよっ」
チャナ「あははは」

・・・・
チャナ「んっ？」
上をみてみるとチャオが落ちてきているではないか。
しかも、その子の落ちたところは何処かというと
空気に穴があいている・・・
チャナ「チャモリンっ上っ上っのチャオをうけとって」
チャナがあせってチャモリンに声をかける
チャモリン「えっわっなんであんなところにいるんだよ。くそっ」
チャモリンは大きくジャンプし、なんとかその子を落とさずにすんだ
ミント「誰、この子」
ミントは疑問に言う
しかし、その答えをしっているものはいないのだから無駄だったともいえる
ニンニン「とにかく、ここから一番近いシフォンの家へつれていこう」
シフォン「私の家はＯＫだよ」
チャナ一同は急いでそのチャオをシフォンの家に運んだ




落ちてきたチャオをベットに寝かし、ひとだんらくついたところでさっそく推理。
しかし、それを一番しっているのはチャナのみ
そう、空気に穴があいていたことだけなのだ
まず、この子がおきなくては話になんないのだ
チャナ「空気に穴だけだよ、材料は」
チャモリン「っていうかそんなこと自体ないだろ」
ミント「みまちがえじゃないの」
チャナ「ちがうよ、本当さ」