第１１話　暗闇からの奇襲

ホムペクリックで１０話

ナイト一行は、洞窟を歩いていた

あたりは真っ暗。ルイスが持っていたペン形ライトで進んでいた

しかし、ライトとはいえ所詮ペン。照らせる所は限られていた

ナイト「うわっ！」

レン「どうした？」

ナイト「つまずいちゃった・・・何？このドロドロした液体」

ナイトが転んだ時振れた地面には、ドロドロした液体が溜まっていた

いや、涌き出ていたというべきか・・・

ルイス「これ・・・毒だ・・・

　　　　ここの近くには、毒が沸いてる所が多いんだ

　　　　しらずに飲むと、猛毒で死んじゃうけど、触るだけだったら大丈夫だよ」

レン「ナイト、うっかり飲むなよ」

ナイト「わかってるよ！」

そうして、しばらく進んで行くと、階段があった

階段を上ると、広い空間があった

みんなは、地面や壁を調べていた

すると、いきなり天井から敵が襲ってきた

天井は、敵が出ると閉まってしまった

敵は、部屋を調べているナイチャルを襲った

ナイチャル「うわぁ！！」

レン「どうした！？」

ルイスはライトをナイチャルの方に向けた

すると、ナイチャルが倒れていた

さらに、手前には敵のチャオがいた

敵「俺の名はシルク！覚悟！」

シルクは、いきなりブーメランを投げてきた

ナイト「うわ！」

レン「こんな物！叩き落す！」

そういうと、レンはブーメランを刀で弾き飛ばした

しかし、その衝撃で弾き飛ばされてしまった

レン「なんでこんなに衝撃があるんだ！？」

パチャマ「多分あいつの力の影響だろう・・・

　　　　　投げる力がとても強かったんだろう・・・」

パチャマの前には、シルクのパラメーターがあった

力のスキルは、なんと３７４０。何回転生したのだろうか・・・

レン「あいつに振れて攻撃するのは止した方が良いか・・・ならば！衝撃斬！」

シルク「くっ」

シルクは、後ろに弾き飛ばされた

しかし、パチャマはこれでは駄目だと判断し、攻撃を仕掛けた

パチャマ「デス・メテオ！」

シルク「うわぁぁぁぁぁぁぁ！！」

シルクの持ち物を探ると、スイッチが出てきた

それを押すと、天井が開き、はしごが出てきた

つづく



～作者スペース～

決着ついちゃいました・・・（汗