第4話~必殺球2~
ビート「前よりはましかな。」
クリスタル「何だよ、その言い方は!2時間かけて書いたんだぞ!」(えっ?
ビート「ふーん。」
ピコピコピコ
クリスタル「テメェェ!!!何ゲームやってんだぁ!!」
ドカ!バキ!ボコ!
ビート「ふぃ、ふぃまへん。」
クリスタル「ったく・・・。」
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BSPドーム
ジェット「ふふふ、やつら今頃あせっているだろうぜ。」
ウェーブ「あら、どうしてそんなことがいえるのかしら。」
ジェット「どういうことだ?ウェーブ?」
ストーム「これを見てくだせぇ、リーダー。」
ストームは資料をわたした。
ジェット「どれどれ・・・ほう、なるほどねぇ。俺達に対抗するために必殺球ね・・・だが、所詮無駄だな。」
ウェーブ「どういうことですか?」
ジェット「こっちにはアレがあるんだ。負けやしないね。」
ストーム「アレといいますと・・・?」
ジェット「こういうことだ、ひそひそひそ・・・。」
ウェーブ「ええ!?でもあれは・・。」
ジェット「大丈夫だ、親父にはもう既にいってある。」
ストーム「でもいつ使うんですかい?リーダー?」
ジェット「それは秘密だ。」
ストーム「え~、リーダーのケチ!」
ジェット「ケチって・・・。」
チャオライダーズドーム
ビート「よし、次はロッドだ!」
ロッド「おう!」
リー「どうすんだ、ロッドはパワー系だけど。」
ビート「ああ、パワーったら確実ホームランにさせなきゃな。」
ロッド「要するに、力を上げるんだろ?」
ビート「ああ、それもそうだけどもうひとつあるんだ。」
ロッド「え?」
ビート「ロッドは正確に芯を狙えるか?」
ロッド「えっ?あ、いや正確にはできないけど。」
ビート「そうか、じゃあまずそこを鍛えよう。」
ナック「どうしてだい?」
ビート「そこができないと今回のはできないんだ。」
ロッド「オッケー!じゃあ早速やろうぜ。」
1時間後
カッキイイン!!
ビート「よし、もう大丈夫だな。」
ロッド「では本題に・・・。」
ビート「ああ。」
3時間後
ビート「よし、じゃあナック頼むぞ。」
ナック「よし、いくぞ!」
ドシュ!!
ロッド「はああ!!」
ドゴオオ!!
リー「ありゃ・・・見えなくなっちった。」
チャオ蔵「うむ!とてもいいぞ!」
ビート「ありがとうございます。へへ!やったね!」
ロッド「おうよ!」
リー「じゃあ、次は?」
ビート「次は・・・、ゲット!」
ゲット「ああ。」
続きもお楽しみに!!