1話&2話
チャオノスケ「はあ、疲れた」
チャオゴロン「そうそう」
チャスラ「この、飛行機は、全席ファーストクラスだから、寝れるよ」
チャオタロウ「ガーーガーーー」
ハリケンシ「さっそく寝てる」
キーーーーーーーーーーーーーヒューーーーーーーーーーーーーーーー
ゴーーーーーーーーーーーーー
バニラ「音がうるさすぎる」
チャミダマル「この飛行機は、アエロシアルローキー11だから、超音速だよ。たしか、最高時速なんか、マッハ15だったよ」(マッハ1は、約1400キロ
バニラ「だから、うるさいのね」
チャミダマル「それじゃー、おやすみ」
現在2035年8月31日 午前2時
そのころ、サイバータウン宇宙ステーションでは、・・・
(8月30日午後6時)
アルミ「今回は、このロケットを使ってもらおう」
チャックルズ「これは、大きい。で、お名前は、」
アルミ「サイバース1号」
チャックルズ「いいお名前で」
アルミ「チャックルズ、チャオノスケ博士は、いつくるのだ」
チャックルズ「先ほどカーレース場をでて、今、日付変更タウンにいます」
客席では、
チャオタロウ「ガーーーーーーーーーーーーガーーーー」
3時間後
チャミー「そろそろ、みなさん起きてください。ただいまより最終の着陸体勢に入ります」
そのころ、操縦室は、・・
サミー「マッハ0.12 高度1000フィート」
サムライ「了解。ギアダウン」
サミー「マッハ0.12 高度300フィート」
サムライ「ミドルマーカー通過」
サミー「マッハ0.11高度40フィート」
サムライ「パワー34パーセント」
サミー「マッハ0.09 高度30フィート、20フィート、10フィート」
サムライ「着陸。逆噴射」
サミー「了解」
キーーーーーーーーーーーーー
ソニックス「おらいおらい。ストップ」
客席では、・・
チャミー「着きました」
チャオタロウ「うーーー、よく寝た」
チャオノスケ「いよいよだな」
チャックルズ「よく来てくれました。訓練は、4ヶ月前にしましたが大丈夫でしょうか」
マタムネ「OK」
アルミ「チャオノスケ博士オヒサシブリです」
チャオノスケ「おひさしぶり」
チャックルズ「それでは、まず、チャミンさん、チャオタロウさん、
お2人さんは、パイロットをお願いします。後、チャスラさん、カースさん、チャイヒコさん、チャミダマルさん、チャビさんは、サイバースプレーンに乗ってください。後、このようにチャオタロウさん月へ行ってください」
チャオタロウ「まあ、みたら分かるので」
アルミ「出発時間は、今日の10時だ。後、20分だから、速く乗ってくれ」
チャックルズ「それでは、案内します」
アルミ「他の人は、ホテルでゆっくりしてくれ」
チャビ「どきどきするなあ」
チャックルズ「それでは、中へどうぞ」
チャミン「中は、結構広いわねえ」
チャビ「4ヶ月前に言ってた事覚えてる」
チャミダマル「もちろん」
チャオタロウ「よいしょっと」
チャックルズ「それじゃー、ドアしめるよ。幸運を願うから」
チャオタロウ「はい」
アルミ「後、3分で出発だ。まず、中で、宇宙服を着といてくれ。風呂もあるから。後、月に着陸するのは、着陸船だ、着陸船のパイロットは、チャビだ。それでは、出発だ」
チャックルズ「1分前。レーダー表示」
チャオタロウ「OK」
チャックルズ「50秒前。しゅエンジン作動」
チャミダマル「みんな、がんばろう」
チャックルズ「30秒前。エンジン30パーセント」
チャミダマル「なんか、ゆれてきたぞ」
チャックルズ「20秒前。エンジン60パーセント」
チャオタロウ「チャミン頼むぜ」
チャミン「了解」
チャックルズ「7秒前、エンジン100パーセント」
チャオタロウ「了解」
ガタガタガタ
チャックルズ「3、2、1、」
ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アルミ「打ち上げ成功」
チャオタロウ「この後、月の裏まで、いけばいいだけ。みんなをおろして、1週間まつ」
そのころ、空港では、
サミー「いっちゃたね」
サムライ「うん」
アルミ「固体燃料停止。切り落とせ」
ヒューーーーーーーーーー
チャビ「なんか、暗くなってきた」
カース「宇宙についたんだ」
アルミ「スーパーエンジン作動」
グーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
19時間後
アルミ「みんな、おはよう。そろそろ、着陸船へ乗り換えてくれ」
チャオタロウ「みんな、乗り換えて」
チャビ「みんな、こっちだよ」
アルミ「後、10分で、切り離せ」
チャオタロウ「了解」
チャビ「チャオタロウ、1週間後に会おう」
チャオタロウ「幸運を願っている」
ガチャーン
つづく
これ以上書くと乗らないので、ここで、終わります。感想は、感想こーなーへ。