第一話 「光、天に散る時」

 ある時・・・

 闇夜の世から怪鳥現れ   七つの輝き天に散る

 その時赤き勇者現れ    七つの輝き一つになる

これは、俺の家に伝わるちょっとした話 こんな話どうでもいいと思っ
ていた。けどある日、この話は重大な意味を持った

「ヒッヒッヒッヒッヒ ポヨなしー」

今日もいじめっ子五人衆がグレンをいじめてるみたいです。

「くっそー!また落とし穴か!」

グレンは落とし穴の中にいるみたいです

「こら~」

パワンがはしってきました

「うわっパワンが来たー にげろー」

パワンが来た瞬間みんなは、はしっていきました

(いじめっ子五人衆 登場 七行{はやっ!)

「どうしたの?」

ヒールが駈け寄ってきました。

ヒール「またあいつらの仕業?」

パワン「なんでいっつもいじめるのかなぁ?」

ポヨを?に変えていった

グレン「しらないよ!」

「またやられたのか?」

グレン「スカイ!?どうしてここに?」

スカイはここ数年、父親の仕事の都合で、ここ、「ニーズ」を離れてい
たのだ。

スカイ「ここは、なにも変わらないな・・・」

パワン「どうして帰ってきたのー?」

スカイ「帰って来ちゃ悪かったか?まぁいろいろあってな」






-------------------PM 8:00----------------------------

グレン宅 グレンの部屋の窓際

グレン「なんだあれは?」

窓の外では、赤、青、緑、紫、黄、灰、黒色の光が天に散っていった。
そこには、かわった鳥の姿があった。

パワン宅

パワン「きれいな光~ なんだ~あの鳥?」
  
ヒール宅

ヒール「あの光、何かいやな予感がする・・・」

スカイ宅

スカイ「なんだあれは」

このページについて
掲載号
週刊チャオ第137号
ページ番号
2 / 7
この作品について
タイトル
ちゃおちゃお クエスト
作者
ポトッチ(ぽと)
初回掲載
週刊チャオ第137号
最終掲載
週刊チャオ第139号
連載期間
約15日