第一話 「光、天に散る時」
ある時・・・
闇夜の世から怪鳥現れ 七つの輝き天に散る
その時赤き勇者現れ 七つの輝き一つになる
これは、俺の家に伝わるちょっとした話 こんな話どうでもいいと思っ
ていた。けどある日、この話は重大な意味を持った
「ヒッヒッヒッヒッヒ ポヨなしー」
今日もいじめっ子五人衆がグレンをいじめてるみたいです。
「くっそー!また落とし穴か!」
グレンは落とし穴の中にいるみたいです
「こら~」
パワンがはしってきました
「うわっパワンが来たー にげろー」
パワンが来た瞬間みんなは、はしっていきました
(いじめっ子五人衆 登場 七行{はやっ!)
「どうしたの?」
ヒールが駈け寄ってきました。
ヒール「またあいつらの仕業?」
パワン「なんでいっつもいじめるのかなぁ?」
ポヨを?に変えていった
グレン「しらないよ!」
「またやられたのか?」
グレン「スカイ!?どうしてここに?」
スカイはここ数年、父親の仕事の都合で、ここ、「ニーズ」を離れてい
たのだ。
スカイ「ここは、なにも変わらないな・・・」
パワン「どうして帰ってきたのー?」
スカイ「帰って来ちゃ悪かったか?まぁいろいろあってな」
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グレン宅 グレンの部屋の窓際
グレン「なんだあれは?」
窓の外では、赤、青、緑、紫、黄、灰、黒色の光が天に散っていった。
そこには、かわった鳥の姿があった。
パワン宅
パワン「きれいな光~ なんだ~あの鳥?」
ヒール宅
ヒール「あの光、何かいやな予感がする・・・」
スカイ宅
スカイ「なんだあれは」