第6話
チャオノスケ「うー、よく寝た」
チャオタロウ「があーあー」
ハリケンシ「がーーーーー」
チャスラ「がーーがーーー」
チャオノスケ「さっさとおきロー----」
チャオタロウ「びっくりした」
ハリケンシ「なんだよ。いきなり」
チャオノスケ「きょうは、最終日だ、さっさと、行くぞ」
チャオタロウ「チャオゴロンは、」
チャオノスケ「朝食食べ終わって、今歯磨きしてる」
チャオタロウ「じゃー、4時30分に出発ね」
現在5600年 8月28日(水)4時15分
チャスラ「ここのパンうめ--」
ハリケンシ「ごちそうさま」
13分後
チャオノスケ「じゃー、行くぞ」
チャオタロウ「出口は、ここを真っ直ぐだって」
チャオゴロン「速く来て」
チャスラ「エンジンかけてと」
チャオノスケ「出発するぞーーーーーーーーー」
ブーーーーーーーーーーーーーーーーンブーーーーーン
バニラ「おれは、おくれるから、もう出発しよ」
タルガルゴ「そろそろ行くぞ」
チャオノスケ「昼までに、東に行くぞ」
チャスラ「このまま、降りなくても右道でいけば、真っ直ぐに降りれるよ」
チャオゴロン「そっちにいくわよ」
チャオノスケ「ここから、1300キロ」
バニラ「まさか、俺1位」
タルガルゴ「絶対優勝するぞ」
チャッキー「はい」
チャミダマル「しゅっぱーつ」
マタムネ「俺も、出発」
ミント「わたし、もう出発しよ」
チャオタロウ「ぼんぼん、飛ばしまくろう」
チャオノスケ「お前たちにいっとくことがある」
ハリケンシ「なんだよ」
チャオノスケ「実は、このレースが、終わったら、実は、チャオチャオ宇宙ステーションを作らなければならない」
ハリケンシ「まさか、俺たちも行けって言うの」
チャオノスケ「YES」
チャスラ「殺すきかーーー」
チャオノスケ「だから、このレースが終わったらサイバータウン宇宙ステーションにいくのだ」
チャオタロウ「そこで、何日活動するの」
チャオノスケ「実は、50日。1週間に3回ロケットが来る」
タルガルゴ「それにしても、南は、南極みたいだなあ」
チャッキー「それって、地球じゃん」
チャッコー「そうそう」
バニラ「どんどん飛ばすぜー-」
現在午前6時
チャリン「休憩時間終了でーーーーす。後、東での休憩は、中止します。波が、100mあるため。今、東は、水浸しのため。
地下道路を走ってください」
つづく