第3話
チャリン「えー、ただいま12時になりました。ただいまより、休憩タイムに入ります。1時で、休憩タイムを終わります。休憩地は、西レストランです」
チャオノスケ「お。今、わしたちは、西に入ったぞ」
チャオゴロン「後、30キロね」
ブーーーーーーーーーーーーーーーーン
タルガルゴ「西まで、後、25キロ」
チャッキー「やったー、久し振りのごはんだ」
チャッコー「どんな料理が、でるんだろう」
チャリン「ただいま、チャミダマルの車の修理が、終わりました。
チャミダマルは、西の、修理場から、逆走して、レストランに行ってください」
チャミダマル「ふーー。やっと修理が終わったぜ」
ミント「後、13キロでつくわ」
チャオノスケ「ここから、入るみたい」
キーーーーーーーーーーーーーーーーー
チャオゴロン「早く食べに行きましょう」
ハリケンシ「南まで、後、1700キロだって」
チャオタロウ「距離がありすぎだ」
チャスラ「とにかく、レストランへ」
ウイーン
店の人「いらっしゃいませ。1番の方には、北京ダックをお付けいたします」
チャオノスケ「それは、うれしい」
店の人「お席は、こちらです」
チャオゴロン「すごい、席だわ」
ハリケンシ「そうそう」
チャスラ「高級料理が、そろいまくっている」
チャオノスケ「ぐずぐずせんと早く食べるぞ」
タルガルゴ「おい、チャッキー、チャッコー。ここを左だって」
チャッキー「わかりました」
キーーーーーーーーーーーーーーー
チャッコー「到着」
20分後
チャオノスケ「そろそろ。いくか」
ハリケンシ「そうだな。きょうじゅんに、1周は、まわるんだし」
チャスラ「ごちそうさま」
チャオノスケ「いくぞー」
ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
チャミダマル「なにか、車の音が」
ブーーーーーーーン
チャオノスケ「あぶないーーーー」
チャオタロウ「前から、車が」
チャオゴロン「激端邪」(げきたんじゃ)
キーーーーーーー
チャミダマル「今度は、こわれなかった」
チャオノスケ「あばよーーん」
チャオタロウ「なんか、左と、右分かれ道が」
チャオゴロン「上行く方と、下とわかれてるんでしょ」
チャオノスケ「じゃー。上でいこう」
ブーーーーーーーーーーーンブーーーーーーーーーン
タルガルゴ「そろそろ行くぞ」
チャッキー「はい」
タルガルゴ「レッツゴー」
ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンブーーーーン
30分後
チャリン「休憩タイム終了。全員カーに乗って行ってください」
チャオヒコ「あんまり、食べれなかった」
ブーーーンブーーーーーーーーン
タルガルゴ「分かれ道があるぞ」
チャッキー「下のトンネルにしましょう。これから、青道のとこを通りますから」
チャッコー「トンネルだと、雪は、積もってないし」
タルガルゴ「そのかわり、こっちは、地下だから、水が湧き出てくるだろう。上に行くぞ」
キーー
ミント「どっちに、行こうかしら」
バニラ「おれは、下にいこう」
チャオノスケ「雪がふってきたなあ」
チャオタロウ「このさき、雪が4メートル以上つもってるよ」
チャオノスケ「スノーモードにチェンジしろ」
ハリケンシ「これか」
チャスラ「なんか、ボードがでてきた」
チャオノスケ「これで、すべるのだ」
チャオゴロン「じゃー、わたしのマシーンで、雪をたいらにするわ」
ぐりりりいrrr−−−−−
チャスラ「雪がたいらになった」
つづく