プロローグ
作者「いよいよ、小説を書きます!しかし、まだ小説を書いた事がないので不安で、不安で。それに、今日祖父の葬式があって今日小説を書くかどうか迷ってました。しかし、僕は、小説を書く事にしました。」
チャク「だったら、早く書けよ!」
作者「わかったから、早くどっかいけ。」
チャク「あんまり調子に乗るなよ。俺を本気にさせたらお前の家、爆破するからな!」
作者「時間がない!早く小説を書かないと。では、始まり始まり~。」
ナレーター「ここは、チャオ星。今から百年ほど前に、一人の科学者が人工生命体チャオをつくった。その科学者は、チャオを地球から百光年離れたこの星にチャオ達を放した。
その後、チャオ達は、繁殖していきその数一億匹以上にもなった。しかし、ダークチャオと、ヒーローチャオの仲が悪くなり、ついにはチャオとチャオの戦争が起こった。だが、ニュートラルチャオは、戦争に参加しなかった。この物語の主人公は、ニュートラルチャオ達の国に住んでいるチャオである。」
チャク「説明長っ!しかも、俺の名前出てなかったし。」
これが、主人公のチャク。チャクの村は、国の端のほうにある。
チャクが文句を言いながら歩いていると、後ろから声がした。
シュープ「おーい、チャクー。」
チャク「おお、シュープじゃないか。どうしたんだ。」
このチャオは、シュープ。俺の友達で、フェニックスの羽が生えているのが特徴。
シュープ「どうしたもこうしたもないよ。広場で待ち合わせの約束なのになかなか来ないから、探したんだよ。」
チャク「そーいえばそういう約束してたなあ。」
シュープ「早く、早くー」
シュープはチャクを連れて広場へ行った。
シュープ「で、話ってなに。」
チャク「えっ!俺何か言ってたっけ。あっ、そうそう。そろそろこんな田舎をでて都会へ行こうって話?」
シュープ「都会へ行くの!だったら早く両親に電話しなきゃ。」
チャク「両親には電話するな!正確に言うとこれは旅だから」
チャクは、シュープが反対するのをおしきって旅に出た。
あとがき
ふぅ~とりあえずプロローグ書きました。(ちょっと長い)
シュープでました。一話は、明日書くつもりです。
間違っていれば教えてください。