第八話 3丁目のタバコ屋の真実・・・・
チャク「3丁目のタバコ屋って言われてもいったい何処なんだ」
???「このまままっすぐ行って6つ目の交差点を右に曲がったところだと思う」
チャク「思う?もっと自信持てって言えよ」
シュープ「ナレーターがいないからはじめてみた人に説明。今ヒーローチャオとダークチャオが戦争をしていて、それをとめようとニュートラルチャオの軍隊に入ろうとしているけど、お金持ってくるのを忘れたからトーナメントの賞金を貰おうと必死なわけ。でも、そのトーナメントも五人参加だから仲間を探しているところ。説明はそれくらい」
チャク「長々と話す暇があったらさっさとタバコ屋に行くぞ」
シュープ「わかったよ」
チャク達は6つ目の交差点まで走った・・・・・
チャク「遅いぞシュープ」
シュープ「チャクが速すぎ何だよ」
チャク「ここが6つ目の交差点か、よし!ここを右に行くんだな」
チャクは交差点を右に曲がった。
シュープ「待ってーーーーーーーー」
チャク「ここかなのか?」
チャクは3丁目のタバコ屋?に到着していた。
シュープ「ぜい・・ぜい・・・やっと追いついた。ここが3丁目のタバコ!!!・・・・・・」
シュープはタバコ屋があまりにも想像と違うので言葉を失った。そのタバコ屋は壁がすべて鉄でできており窓が一つもないのだ。
チャク「・・・・とりあえず店員さんを呼んでみるか。あのー」
店の店員?「はい。何ですか」
いかにも怪しい服装をしている店員が出てきた
チャク「あのー何でこのタバコ屋は壁がすべて鉄でできていて窓が一つもないのですか?」
店の店員?「別にどんな壁だろうが窓が一つもなかろうが別にいいじゃないか」
チャク「怪しすぎだ。絶対何かあるな。よし・・・おい」
店の店員?「なんですか」
チャク「ちょっと俺と入れ替わってもらうぜ」
効果音「ドカ、バキ、ドコ」
チャクは店員を殴って気絶させ、店員の服を着た。
チャク「よし乗り込むぜ」
シュープ「こんなのでいいのかなぁ」
チャク「つべこべ言わずに行くぞ」
チャク達はタバコ屋の中に入った。すると・・・・
チャク「なんだこれは。ここは兵器工場なのか!」
シュープ「しっ!静かに」
チャク「どうやらこれは一筋縄じゃあいきそうにもないな。気を引き締めていくぜ」
シュープ「うん!」
こうしてチャク達はタバコ屋?の中に入っていった。次号から壮絶な戦いが始まるだろう・・・たぶん。
あとがき
いよいよ本格的な戦いが始まりそうです。また、感想などがあればレス下さい。