～ダッシュの仇　前編～

試合当日・・・

病院

ダッシュ「兄さんの試合だ。予定しとかないと・・・」
ダッシュはテレビをつけた。

「さあ、３回の表、３番バッター今年順調のナイト選手。チビッチャ投手ふりかぶって・・」

球場

ナイト「(来た！！）」

カッキーン！！

スマッシュ「よし！！！」

病院

「センター前ヒット、ランナーは・・・おっと３塁まで走っている！・・・セーフです。チビッチャ投手、まだ何も焦りの色がうかがえません。」

ダッシュ「兄さん！がんばれ！！！」

球場

「４番・ファースト・スマッシュ」

観客「かっ飛ばせ！！スマッシュ！」

チビッチャ「(天狗の鼻を折ってやらあ！チビトルネード！！）」

スマッシュ「来た！！」

カッキィィィィィン！！！

病院

「出ました！！２ランホームラン！！！今年最後のホームランでしょうか！？チビッチャ選手、さすがに悔しい！！！」

ダッシュ「スマッシュ先輩！！！」

他のチャオ「あんまり騒ぐなよ・・・・」

ダッシュ「あ、どうも・・・すみません。」

続く