第一章/【外の世界へ】
第一章【外の世界へ】
プロローグ
人間達の世界と、かけ離れた世界。
この世界は、「地球のパクリか!」と言うほど似ている世界でした。
そこには、チャオという生き物(わかってるよ)が、いました。
30万人(?)のチャオが住む、大都市「チャ王国」と、いう所がありました。
そこは、貧民と富豪の差別の激しい国で、富豪ばかりエコひいきされてました。
チャ王国の王様は、とっても悪いチャオでした。
裏では、盗賊、海賊、山賊とくんでいたり、裏取引などもしているそうです。
そんな変わらぬ毎日の、ある日、貧民のある一匹のチャオが、チャ王国の王様の秘密をあばこうとして、旅立つのです。
それでは、お話しの、始まり始まり。
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リンゴ屋さん
店長「いらっしゃいいらっしゃい!」
???「おじさん、盗みに来たよ。」
店長「来たか・・・」
???「いただき!」
店長「あ!」
???「おじさん、油断大敵だよ♪」
店長「くそーー、毎日毎日盗みやがって。」
???「あはははは♪」
店長「くそー、みんなー!ソウルが、来たぞー!かかれーーー!」
100匹のチャオが、襲いかかってきた。
ソウル「あはははは、余裕余裕♪」
店長「まてーーーー!」
バヒューン(ソウルが逃げた音)
店長「くそー!100個も盗まれたー!」
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ソウルの家
ソウル「ふうー、楽勝楽勝w」
???「盗みはやめなよ。僕も助かってるけど。」
ジャジャーン(テレビの音)
ソウル「なんだ?」
キャスター「王様には、秘密があるそうです。」
ジャジャッジャーーーン
ソウル「秘密って何だ?」
???「僕も知りたいな。」
ソウル「じゃぁ、キャノンも、秘密をあばきに行くか!」
キャノン「うん!」
そして、ソウルと、キャノンは、旅立つのです。
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ソウル達の持ち物
・リンゴ 100個
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