第23球

 ガロー「おいチャコベ次の相手だがどう思う?」
チャコベ「どーもこーもねーよ、勝つだけだ」
ガロー「いつもそれだなおまえは」
チャコベ「よしいくか」
ガロー「おいグローブ忘れてるぞ」
ヒュ
 ガローはチャコベにグローブを投げました
バフ(顔面直撃)
チャコベ「なにすんだよ」
どす
 チャコベは何気なくガローを押した、ガローは倒れそのままケンカに、すぐに取り押さえられたが、2人とも怪我しており準決勝には出れなかった、そして2人がいない穴は、大きく負けてしまった、ルール的に3位までならチャオインスペースに出れるのだが、2人は、満足できずにガローは、チャオレンジャーズにチャコベは、チャッキーズに入ったのだった・・・・・・・。


現在
ガロー「いまこそケリ付ける時だ勝負」
ヒュウウウウウ(ストレート230キロ)
ぶん
ズバーン シュ~
審判「ス、ストライク」
ヒュウウウウウウウ(同じ)
コキ
審判「ファールボール」
ガロー「やるな」
ヒュウウウウウ(同じ)
コキン
審判「ファール」
ガロー「そろそろいくぞ俺の本当の決め球、ファイアーラッシュ」
チャコベ「こい」
ビョゴーン(ファイアーラッシュ245キロ(すごくノビる)1日1回が限度)
カキーン
実況「とらえたーーレフト線に一直線入るか・・・入ったーーーーー逆転満塁ホームラン」
チャッキーズ「イエーーーーーイ」
9回裏を何とか抑え試合は終了した。
チャコベ「あれ?ガローがいないな」
トイレ(チャオにあるのかな?)
ガロー「クソぐっぐ」
チャコベ「ガローやっぱりここにいたか」
ガロー「なんだよさっさと行けよ」
チャコベ「しょぼくれてんじゃねーよ、おまえ俺を倒したいんだろいつでも相手になるぜ」
ガロー「・・・・ああ」
こうして長い試合は、幕を閉じた




 今日は、チャッキリの家にライカ・ブンブンノスケ・チャドウ・チャクロンが来ている、ちなに決勝戦は、明後日だ。
チャッキリ宅
ダーク「おじゃましまーす」
チャッキリ「・・・・・おまえ呼んだ覚えないんだけど」
ダーク「まあきにするなって」
ライカ「おいおい」
 ダークも加わった
チャッキリ「さてと何する?」
ダーク「あーこれ、新発売のチャオアドベンチャーEXじゃねーか」
注:チャオアドベンチャーEXとは、発売と同時に爆発的人気のアクションゲームで、予約しても1年さきまでいっぱいというゲーム、1,2、EXと現在発売中(売ってません)
チャクロン「あ、ほんとだ俺もほしかったんだけど予約いっぱいでさ」
チャッキリ「んじゃこれやる?」
チャドウ「おう」
 そしてチャッキリ達は、ケームをした。
2時間後
ピコピコ ドーン
チャクロン「だーダメだ、どーしてもチャドウに勝てない」
チャドウ「へへ−ン」
ライカ「じゃ俺交代か」
注:5人いるのでチャッキリたちは、ビリの人(チャオ)が交代というのでやってる(チャオアドは、4人プレイ)
そして
チャドウ「そーいやチャッキリこれどうやって手に入れたんだ?」
チャッキリ「闇の取引所の闇くじで当たったんだ」
ライカ「そういや、最近野球とかで忙しくて、取引所とかいってねーな」
チャクロン「そーだ、レース場いこうぜ」
チャッキリ「いいね、いこいこ」
レース場
ダーク「どのコース、行こうか?」
チャドウ「とりあえずダイヤモンドでいいんじゃないか?」
ライカ「ん?ミステリー?」
チャッキリ「ミステリーは、コースが毎回変わるんだって」
ダーク「面白そうじゃん」
バタ バタ
話していたらチャオが倒れてきた
チャッキリ「キミ大丈夫?あれチャックス」
チャックス「おおチャッキリ、ミステリーいったらイキナリ崖から落とされ、滝に流されるは、カニに、はさまれるはで大変だったぜ」
チャッキリ「ミステリーは、やめよう」
ブンブン「んじゃ、ダイアモンドいくか、ドベの人(チャオ)は帰りに闇の取引所で一人1個つづ木の実おごりな」
それからそれから
チャドウ「かーやっぱチャッキリには勝てない」
チャッキリ「やりー1位」
そしてドベだったブンブンノスケは、木の実をおごりました。
 (今日は久しぶりにチャオの生活っぷりを乗せました)
 
    






 

このページについて
掲載号
週刊チャオ第41号
ページ番号
27 / 33
この作品について
タイトル
チャッキリ・ザ・ベースボール
作者
チャッキリ
初回掲載
2002年5月11日
最終掲載
週刊チャオ第57号
連載期間
約10ヵ月26日