第19球

19球
監督「ファースト・・・チャッキリ」
チャッキリ「よっしゃー」
監督「セカンド・・・チャックル」
ライカ「クソ」
監督「ショート・・・ダーク」
ダーク「当然」
監督「サード・・・チャドウ」
チャスム「えーん(泣)」
監督「次は、外野だ、レフト・・・チャチロー」
プワプワ「がーん」
監督「センター・・・・チャイルス」
チャイルス「やったー」
監督「ライト・・・チャックス」
チャックス「やりー」
監督「そしてお待ちかねのピッチャーだが、これは、キャッチャーと組で決める」
全員「!!!」
監督「グレープじゃオモチャオのごう速球は、とれねーし、ブンブンノスケじゃボアーになれてないから、ふり逃げのおそれがある、それに敵に対しても変化球が苦手、速球が苦手などあるだろうから、試合によってかえる、この2組に先発も控えもない。」
1組オモチャオとブンブンノスケ
2組サターンとグレープ
監督「そしてこれから戦う相手チャオブラザーズだが、たいしたことではない弱小チームだ、きんちょーせずにプレイしてくれ」
きき
監督「どうやら、球場についたようだな、いくぞ」
11:00チャオブラザーズ対ミラクルチャッキーズ試合開始
そして2回表に1っ点リードを許すものの、5回裏にチャックル、チャドウ、ダークと3者連続ホームランでいっきに逆転そして、こつこつ、点を取り合い9回裏3対6でチャッキーズの勝利
12:30試合終了
監督「よくやった、今日もう1試合ある、いまから2時まで昼休みだ、4時に2回戦が始まる」
昼休み
弁当を食べながらチャッキリがいう
チャッキリ「チャオブラザーズ楽勝だったね」
口にたくさんほおばりながらチャクロンがいう
チャクロン「ほうはーほうははひふはふほはほほ」訳「そうかー弱小にしては、強かったぞ」
チャッキリ「・・・・・・・」
そして2:00
監督「これが2回戦の対戦相手だ」

ミラクルチャッキーズ
   対
チャオレンジャーズ

チャオゴンズ 決勝進出(2回戦なし)

チャイルス「チャオレンジャーズ・・・か」
ダーク「今回も勝つぞー」
全員「オー」
ベンチ
監督「これが、打順表だ(一様ポジションも)
チャッキーズ

打順   名前         ポジション
1    チャッキリ      ファースト
2    チャックス      ライト
3    チャドウ       サード
4    ダーク        ショート
5    チャイルス      センター
6    チャチロー      レフト
7    チャックル      セカンド
8    ブンブンノスケ    キャッチャー 
9    オモチャオ      ピッチャー
    対
チャオレンジャーズ
1  レッド   キャッチャー
2  ブルー   ファースト 
3  イエロー  セカンド
4  クリア   レフト
5  グリーン  ショート  
6  シルバー  サード
7  クリスタル センター
8  ホワイト  ライト
9  ガロー   ピッチャー 


監督「オモチャオちょっとこい」
トイレ
オモチャオ「何チャオか?」
監督「おまえの160キロは、確かに速い、しかし前の試合で打たれてる、今のおまえの最高急速は?」
オモチャオ「215チャオ」
監督「・・・185キロで投げろいいな」

地方予選第2回戦
         攻ミラクルチャッキーズVS守チャオレンジャーズ

プレイボール
実況「1番ファーストチャッキリ」
ひゅー(ストレート150キロ)
チャッキリ「はや」
バシ
審判「ストライク」
 そしてチャッキリは、見送り三振
実況「2番ライトチャックス」  
ぴゆううー(ストレート190キロ)
チャックス「へ?」
ずばん

このページについて
掲載号
週刊チャオ第31号
ページ番号
22 / 33
この作品について
タイトル
チャッキリ・ザ・ベースボール
作者
チャッキリ
初回掲載
2002年5月11日
最終掲載
週刊チャオ第57号
連載期間
約10ヵ月26日