第7章

アナウンス「現在ポイント4対2どちがかつかー、リングアウトを免れたウイウイしかしダメージが大きいぞー」
ウイウイ「はあはあ」
チャッキリ「そこだーくるくる回しげり」
ウイウイ「くっううう」
アナウンス「おお、ウイウイ受けたこらえています、ナント言う防御力」
ウイウイ「やー」
アナウンス「跳ね返したー、チャッキリしりもちを尽きそのまま脱落、大丈夫でしょうか。」
チャッキリ「○☆×▲★▽◇」(声にならない痛み)
審判「クリティカルヒットアンドダウンポイント3」
アナウンス「クリティカルヒットだーこれで4対5」
ライカ「よくもチャッキリを、スーパーくるくる頭突き」
ウイウイ「くっダメダ返しきれない」
どーん
アナウンス「おーっとなんと言う攻撃力ウイウイ壁までふっとんだー、」
ウイウイ「ぐあ」
審判「クリーンヒットポイント1」
アナウンス「これで5対5」
チャチャ「必殺パーンチ、」
チャクロン「そんなの軽く何」
バコ
アナウンス「チャクロンリングアウト−」
審判「クリティカルヒットアンドダウン3ポイント」
アナウンス「これで、5対8フレンドファイターズピンチ」
コバ「ジャそろそろ」
シリュウ「いくか、そこのライカさんよ」
ライカ「何、」
コバ「必殺」
シリュウ「ダブル」
コバ・シリュウ「パーンチ」
ライカ「くーーー、っが」
ドカーン
審判「クリーンヒットポイント1」
アナウンス「ポイント5対9、フレンドファイターズもうあとがない、まさに絶体絶命ダーイピーンチ」
チャドウ「こうなった、おれは、リーダーを狙うおまえらは、残りの3人を抑えてくれ」
ライカ「わかった」
ブンブンノスケ「OK」
チャッキリ「・・・俺ってかっこ悪ーー(涙)」
アナウンス「おっと、チャドウフジノスケにつっ込んだ、」
シリュウ「そうわさせねー」
ライカ「おまえたちの相手は、俺らだー」
ガシーン
チャドウ「食らえ、切り札ちょう高速トリプルパンチ」
フジノスケ「こんなの手を止めちゃえばいいんだよ」
ガシ
チャドウ「しまった・・なーんて足があるんだよ、トリプルパンチ3発目は、これだー」
フジノスケ「クソ」
ぼか
チャクロン「よしやった?」
チャチャ「まだだ」
ボカ
チャクロン「ぐっ」
(2人ほぼ同時に)どしん
アナウンス「おーっと、これでは、分からないビデオ判定だー、チャクロンがさきに落ちてたらダウンで10ポイントでダークアンドヒーローズの勝利、フジノスケが先に落ちてたら、リーダーリングアウトでフレンドファイターズの勝利、どっちだ」
審判「・・・フレンドファイターズWIN(勝利)」
チャッキリ「やったー」
アプアプ「やりましたね、」
チャッキリ「そんな、ぼくは、何も」
アプアプ「いやいやあなたは、よくがんばりました」
アナウンス「明日の本線は、チャオチャオタワーでおこないます」
チャドウ「いいなーあいつら」
ライカ「なんだおまえ、やきもちやいてんのか」
チャドウ「ちがうよ」
ポッポ「あのー、あなたのさいごけりすごかったです、この花受け取ってください、私の名前は、ポッポといいます、じゃあまた」
チャドウ「・・・」 
チャドウに恋の予感か。
エッグマン基地前
ダーク「エッグマンの留守をねらって、カオスエメラルドをとってきたらおれもヒーローの仲間入りだ」

このページについて
掲載号
週刊チャオ100P突破記念号
ページ番号
7 / 13
この作品について
タイトル
チャッキリの新たなる旅
作者
チャッキリ
初回掲載
週刊チャオ第2号
最終掲載
2002年5月2日
連載期間
約1ヵ月17日