第4章

遺跡爆破まであと・・・・・・58分43秒

チャドウ「あんにゃろー、クソ仕方ないチャッキリはやくチャオスコントロールの練習を」
ライカ「ダメだ、チャオスコントロールをおぼえるのは、才能ある者でも、1時間かかる」
ブンブンノスケ「とにかく今は、やるしかねーだろ」
チャッキリ「僕・・やる」
そして20分後
ライカ「よーしこのままいけば20分後、には、・・」
ドカーングラグラグラ
チャドウ「なっ爆発までまだ時間があるはずだぞ」
プワプワ「すまないなーわすれてたが、遺跡が崩壊するのは、1時間後といったが、爆弾が爆発するのは、30分後だったこれからその遺跡は、少しずつ崩れていくハハハハハハフーハハハハハ」
ブンブンノスケ「マイクがしかけてあるのか」
ヒューゴン(小さな石がチャッキリにあたる音)
チャッキリ「いったーーは、思い出した記憶が戻ったー」
ヒューー
大きな石がチャッキリに落ちる。
チャドウ「あぶなーい、くっチャオースコントロール」
チャッキリ「えっ」
バリバリカッ
ユーモアタウン入り口
バリバリカッ
ブンブンノスケ「なんでおまえがチャオスコントロールを」、
チャドウ「昔おれの主人におしえてもらったんだでもこれやるともう歩けないの」
ライカ「おぶってってやるよ ここに俺の実家があるんだいこう」
ライカのじっか
チャオじい「おう、みつけてくれたか」
チャッキリ「チャクロン、大変だったんだよあんな事があって・・・・」
チャオじい「今日は、もうおそいからとっまていきなさい」
チャッキリ「ありがとう」
エッグマン基地内部、
エッグマン「なにー、作戦失敗したのか、」
プワプワ「申し訳ありません」
エッグマン「チャッキリたちに何らかのパワーを感じるあやつだけには、チャオリンピックで優勝の優勝賞品カオスエメラルドだけは、渡しては、ならんのじゃ、ダークよ、おまえに任務を与える、やつらからチャオスエメラルドをとってくるんじゃよいな」
ダーク「わかりました」
そんなこととはしらずにチャッキリたちは、朝をむかえた

チャオリンピック開催まであと・・・13日

ライカ「へーおまえチャオリンピックに出るのか、俺も混ぜてくれよ」
チャッキリ「へ?」
ライカ「オマエルールもしらないでちゃおりんぴっくにでるのかよ、いいかチャオリンピックには、個人戦と団体戦があるんだ、そして俺を団体戦でいっしょにやろうといってるんだ」
チャッキリ「いいよ」
ライカ「団体戦は、6にんだから一人足りないな、外に探しに行こう」
町の中央道路
ダーク「ヘイチャッキリ、」
チャッキリ「あっダークひさしぶりー、いっしょに大会でない」
ダーク「悪いな、もうおれは、チーム決まってんだじゃあな」
ヒュッ(チャッキリからチャオスエメラルドをきずかれないようにとる)
チャッキリ「あいつなにしにきたんだろ」
ダーク「へっあんなのからうばうのなんてちょろいぜ」
そして仲間を探して10日
チャオリンピック開催まであと・・・3日!!

このページについて
掲載号
週刊チャオ第5号
ページ番号
3 / 13
この作品について
タイトル
チャッキリの新たなる旅
作者
チャッキリ
初回掲載
週刊チャオ第2号
最終掲載
2002年5月2日
連載期間
約1ヵ月17日