第3話 悪の闇魔神
~~続き~~
彼らは城へ向かった・・・
そして1日たって戻ってきた・・・
そこには以前とは比べ物にならない城跡があった・・
チャリクス「うわ・・・なんじゃこりゃ・・」
チャオガス「以前と全然違うじゃん・・まぁ中に入ろう!」
城の外観は以前は茶色っぽく一部の壁が破損していたが
今見た外観は黒色、以前よりも壁の破損が酷い状態だ。
中に入ると数々の兵隊チャオが階段をのぼっていきながら
倒れているような状態だ
チャオガス「階段をのぼって見よう」
チャリクス「それにしても長い!」
奥には黒い椅子に座った謎の者がいる・・・
チャオガス「おい・・あんた誰・・?」
謎の者はバサッと音をたてながら立ち上がった。
謎の者「フフフフフフフフ・・・・・ハーー!!!!!!!」
その姿はまるで悪魔。チャオの5倍以上の大きさのやつだった
デビラルズ「我が名はデビラルズ・・・闇魔界からこの世界にやって来たのだ!!!我は闇魔神なのだ!!!」
チャリクス「そこで何している!!」
デビラルズ「何?ってこの世界を闇魔界にするのだ!!!」
チャオガス「そんな事させるか!!」
デビラルズ「御前等に何ができる?このこそ泥どもめが!!」
チャリクス「俺らにはできることがある!!それは・・・御前を倒すことさ!!!」
デビラルズ「フハハハハハハ!!!!!!!我を倒すだと?
まぁいいだろう・・・返り討ちにしてくれるわ!!!!!」
チャリクス&チャオガス「行くぞ!!!!!!!!」
デビラルズ「来るがいい!!!!!」
果たして、チャリクスとチャオガスは闇魔界の闇魔神デビラルズを倒し、この世界を守る事ができるのだろうか???
~~~~~~続く~~~~~~