第7章 独眼ビーム
チャガーは隊員達を倒した一つ目ロボとであった。
チャガー「あいつが仲間達を倒したロボットか?
どうやって倒そうか?」
チャガーは少し考えた。
チャガー「そうだ!!あいつは目からビームを出すから
目をねらえばいいんだ!!」
チャガーは一番使える武器、サブマシンガンを
手に持つとロボットの目に向けて打った。
しかしサブマシンガンの弾ははじかれていた。
ロボ「敵ハッケン敵ハッケン、排除スル、
独眼ビィィィム!!」
チャガー「おわ!?」
ロボは独眼ビームと言うと目からビームをだした。
チャガーは柱の影に隠れた。
チャガー「くそ、思ったより太いレーザーだな。」
チャガーはそんな事を言っていると、誰かに肩をたたれた。
チャガー「誰だ!?」
チャガーが振り向くとそこにはチャイクがいた。
チャガー「どうしたんだ?」
チャイク「どうしんだ?じゃないだろ、
ほれ、これ使えって。」
チャイクが持ってたのはロケットランチャーだった。
チャイク「おれが行ったルートの監視がなんか厳しくてさ、
強力な武器持ってるやついたんだ、
さぁあいつなんかかたずけちまおう。」
チャガーはロケットランチャーで
ロボットの目を破壊した。
ロボ「コウドウフノウ、コウドウフノウ、自爆スル。」
チャイク「隠れろ!!」
ロボは自爆した。
チャイク「よし先に進もう!!」
先にすすんだチャガー達進んだ先には強敵がいた。
第8章に続く。