第5話、潜入 中編
隊員達は一つ目ロボットにやられて
しゅつどうできるのは
チャガーとチャイクだけになった。
チャガー「へへ、やっと仕事らしくなってきたなぁ。」
チャイク「油断するなよ、他の隊員達を倒したロボットだからな。」
チャガー「ああ、わかってる、あれだけの数の隊員を
一人ずつ潜入したとはいえ倒してしまったロボットだからなぁ。」
チャルク「きっとそのせいだ、おまえと俺が組んで潜入しろと
隊長がいったのもな。」
そして、チャガーとチャルクは
目的地にまで急いだ。
二人は1時間程度基地を目指して歩いた。
チャガー「あるいて行くとさすがに疲れるなぁ。」
チャルク「仕方ないんだ車は基地に何台かあるが
物音でエンジンと呼ばれる車の動力の音で
きずかれてしまうからな。」
チャガー「人間にきずかれないように
この仕事ができる場所に行く途中、車のエンジンとかいうやつ
の音はしたけどそんなにうるさくなかったよ。」
チャイク「隊長の車は拾った物だ
きっと旧式なんだろう。」
チャガー「ふうん。」
そして話が終わると二人は基地へ潜入しようとしていた。
チャガー「よし、潜入しよう!!
でも、どこから?」
チャイク「下水道からだ。」
チャガー「へぇー、でもなんで下水道と基地がつながってるの?」
チャイク「この任務の黒幕はこの町の政治家だ、
そして政治家だからもうかるんだ、
そしてその金で兵士を雇って
ここの土地の持ち主をおどして奪ったってわけ。」
チャガー「へぇーじゃあ行こうか。」
チャイク「ああ。」
第5話おはり