第3話 「チーム結成!!」

あらすじ
メンバーがそろったと思うレオ達。
しかし肝心なピッチャーがいない・・・・・・・。


レオ「ピッピッチャーどうする!?」

金太「また探しに行く?」

銀太「疲れた疲れたよぉ~~~~!!!!」

ジョニー「俺はすごいピッチャーを知っテルゼ!!」

レオ「誰?すごいピッチャーって・・・・・・・、」

ジョニー「アイツだ!!」

ジョニーは一匹のチャオを指さす。そのチャオはすごいスピードでボールを壁に当てをしていた。

レオ「アイツか・・・・・・・・・・。」

ナイツ「たしかに強そうですね・・・・・・・・・・、」

ソニック「仲間に入れて見よう!!シャドウ!、声をかけにいけ!」

シャドウ「なっなんで僕が・・・・・・・・・・、」

レオ「たのむぜシャドウ!!このままだとシャドウは影がうすくなるぞ?(笑)」

シャドウ「わっわかった・・・・・・・・・・(汗)」

シャドウは壁あてしているチャオの声をかける。

シャドウ「僕たちと野球しないか?・・・・・・・、」

???「俺と野球?それは無理だ。俺にはチームがない、」

シャドウ「ちっちがう!!僕たちの野球チームに入ってくれないか?」

???「別に悪くないが・・・・・・・ピッチャーしか俺はできないぞ?」

シャドウ「別にいいさ。じゃあ一緒についてきてくれ。」

シャドウは???をつれてレオの場所まで戻る。

レオ「なっ仲間になってくれるか?」

???「ああいいよ。俺の名前はブレッドだ。」

レオ「ブレッドか!いい名前だよ!俺はレオ!!」

金太・銀太「僕たち銀太と金太で~~~~っす!」

ジョニー「ジョニーダゼ♪♪」

ナイツ「僕はナイツです。ブレッド君よろしく。」

ソニック「ソニックだぜ!!よろしくな!」

シャドウ「改めて初めまして。シャドウだ。」

一郎「一郎です。(僕が一番影がうすいんじゃ・・・・・)」

ブレッド「皆さんよろしく。いきなりで悪いが約束してほしい事がある。」

レオ「なんだ?」

ブレッド「俺は弱いヤツは嫌いだ。特に簡単にあきらめるヤツ。そんなヤツがこのチームにいたら俺は抜けるぞ。」

レオ「わかったよ。約束する。みんな約束してくれ!!」

全員「オ−−−−−−−−!!!!」

レオ「これでチーム完成だ!!」

全員「やったぁぁぁぁっぁああああああ!!!!!」

続く。

このページについて
掲載号
週刊チャオ第124号
ページ番号
3 / 3
この作品について
タイトル
チャオベース
作者
土星(サターン)
初回掲載
週刊チャオ第121号
最終掲載
週刊チャオ第124号
連載期間
約22日