第1話 「野球をしたい!」

チャオ「おーーーーーーい!!3塁に行ったぞーー!!」

チャオ1「早く投げろーー!!!!」

チャオ3「ナイス!!」

ここはチャオ公園。

そしてチャオ達がやっているのはチャオ野球。特にこのごろ流行ってきた。最新のスポーツだ。
そこで、野球をやりたいチャオがいた。


レオ「俺も野球したいな~・・・・・」

彼の名前はレオ。今回の主人公で、野球をしたいがメンバーがいない。

レオ「どうすれば野球ができるんだろう・・・・・」

金太「そんなの簡単さ!9人のチームを作ればいいんだから!」

銀太「レオも野球したいの?」

レオ「やあ!金太!銀太!」

彼たちはレオの友達の金太と銀太だ。とても仲がいい。

レオ「金太達は野球したいの?」

金太「したいんだけどメンバーが集まらなくて・・・・・」

銀太「そうなんだよ~。」

レオ「俺も今野球をしたいんだけどよかったらチームを作って野球をしようよ!」

金太「僕は賛成だよ!!」

銀太「僕も賛成!!僕たちで野球チームを作ろう!!」

レオ「よし!!決定だ!じゃあほかにもメンバーを集めよう!」

こうしてレオと金太、銀太はチャオ公園でる。

次に向かった所は第2チャオ公園だった。

金太「こんな所に野球しているチャオはいるかな~・・・・・」

銀太「いたとしてもどうせ仲間になってくれないよ!」

レオ「そんな事ない!!しかも何か2人で野球しているチャオがいるし・・・・・」

レオが見た方向にはシャドウチャオとソニックチャオがいた。




ソニック「シャドウ取れよーーー!」

バシッ!

シャドウ「とったぞ。完璧だ。」

ソニック「俺達も野球チーム作りたいなシャドウ?」

シャドウ「たしかに作ってみたいな。」

レオ「よかったら俺達のチームに入らない?」

レオがいきなりシャドウとソニックに話かける。

シャドウ「君達はだれだ?」

レオ「俺はレオ!今野球チームを作っている。」

金太「僕は金太。よろしく~!!」

銀太「僕は銀太。よろしく!」

ソニック「俺の名はソニック!!よろしくな!」

シャドウ「僕はシャドウ。よろしく。」

レオ「自己紹介ありがとう!話を戻すけど、俺達と野球しない?」

ソニック「別に俺はいいぜ!シャドウは?」

シャドウ「今の所チームメンバーは何人いる?」

レオ「君達合わせて5人かな・・・・・」

シャドウ「僕は仲間が全員そろわないとやらない。」

金太「そこをなんとか・・・・・」

銀太「頼むよ~!!」

シャドウ「無理。」

レオ「じゃあ仲間が8人になったら野球を俺達とするんだな?」

シャドウ「そうしよう。」

レオ「わかったぜ!シャドウ!!お前を必ず仲間にしてやるからな~」

レオ達は第2チャオ公園をでて、新しい仲間を探しに行く。


第2話へ続く!!

このページについて
掲載号
週刊チャオ第121号
ページ番号
1 / 3
この作品について
タイトル
チャオベース
作者
土星(サターン)
初回掲載
週刊チャオ第121号
最終掲載
週刊チャオ第124号
連載期間
約22日