6話 行方不明
サース「かってに足が進む」
ゾン「・・・!」
首領「どうした?」
ゾン「誰か来る・・・」
首領「ほう・・・」
マンホール内
サース「知ってる!でもなぜ・・・でも、ここにいた記憶がある」
ゾン「誰だぁ?ここはSランクのやつ以外これないはずだが」
首領「・・・」
サース「ここは、僕の部屋?」
確かにサースの部屋と書いてある
ゾン「サース様!」
サース「誰?」
ゾン「お忘れになられたのですか!・・・無理もありませんね。ゾンです」
サース「え?」
ゾン「ここは、あなたが10年ぐらい前にここを去ったんですよ」
サース「やっぱり!足がかってに進むものだから」
首領「ほう誰かと思えば・・・」
サース「見覚えある。えーと・・・」
ゾン「キラー様です」
キラー「お久しぶりです」
そのころ・・・
ホリー「おーす・・・あれ?あいついねえじゃん」
ダーク「マーシャを向かわせたが誰もいなかったそうだ」
ホリー「マジで!?」
マーシャ「マジよ」
ダーク「とにかく、今日は休業!命令は一つ探せ!以上!」
二人「はい」
ホリー「あいつに聞くか・・・」
マーシャ「ピラーさん?」
ホリー「ああ」
ポリス隊本部
ホリー「兄貴!おーい」
ピラー「どうした?騒々しい」
ホリー「実は・・・」
ピラー「なるほど。行方不明か・・・。探しておこう」
ホリー「俺らも全力で探すから。兄貴も頼むぜ!」
ピラー「ああ」
そのころ・・・
ゾン「お帰りになられてください」
キラー「私からも存じ上げます」
サース「何で!?」
ゾン「ここに来たら、向こうに戻れなくなるからです」
それは何故か・・・これはまた来週