06年編 (1)
・ナナイロドロップ
DXさんにしつこく感想を求めたような気がする。。。
いや、気のせいだ気のせいだ(笑
…ごめん、気のせいじゃありません。
でも、結局それともう1人のチャットの感想だけで、
やっぱり全作と同様あまり受けは少なかったかな。
傾向としては、オリジナル+空耳で聞いた構成。
なので、パクリ傾向は少ないと思うけど…
んー。やっぱりこのころの自分は人を引けなかったのか、
どうなのだろうか…。
(初日感想数0) (累計感総数2)
・夢限
過去最高のヒット数。
そして、これにより俺と同年代の人の支持を得ました。
「格闘の話だけど、ベタじゃない」をモットーに、
日本で最初に世界チャンプになった男とコーチの話を参考に、
すたたたたっと書き上げました。
なので、パクリ傾向というより、
ノンフィクション+フィクションの組み合わせかな。
ノンフィクションの感情のみを、
フィクションに移行して、よりリアルに見せつける。
そう言う方式をたてていたんですが、
見事にこれが当たって、当時では嬉しい嬉しい4通もの
コメントをゲットしました。
ちなみにこれは最初個人サイトでのみ公開でしたが、
結局BBSにも公開することに決めました。
Dさんには2回もコメントをいただいたので、
改めて感謝ですね。
ちなみにこのタイトルの「夢限」は、
ドラゴンゲートの横須賀選手が、
「夢限」という技を持っていたから。
ただ、この小説とは使われ方が違うんで、中身はオリジナルです。
(初日感想数2) (累計感総数4)
・HERVEN'S DRIVE
坂口安吾の有名な一節、
「救いのないということの救い」に感動しまして、
じゃあ、死んでも生きないといけない天国を描いてみました。
男としては最初身もだえますが、
最後には現世の幸せを見つけ出して、そして、安定します。
本当はもっとダークにしたかったんですけど、
やっぱりあのころの実力は全然だったのであの様です。
今でもHPに載せてあるけど、
俺が一番自分で嫌いな小説がこれです。
タイトルはラルクのミリオンシングルから。
(感想募集せず)