18話「修行」
モクモクモク
チャガネ「何だ、本から煙が出てきたぞ。」
ウサチャオ「本をこすってたら、煙が出てきた。」
チャックス「たいていこういう事をするとランプの魔人が出てくるけど。」
チャオキチ「本の魔人だな。」
本の魔人「我は、本の魔人。」
ダンルゥ「んでもって、こういうのは神様の使いなんだよな。」
本の魔人「我は、五神様の使いでやってきた。」
全員「パターンのままだー。」
本の魔人「ちょっとついてきてくれ。」
チャオキチ「どうやってついてくの。」
チャックス「パターン的には本に飛び込むぞ。」
本の魔人「本に飛び込むのだ。」
ダンルゥ「あんまり、驚かないな。」
シュン
本の魔人「五神様、勇者達を連れてきました。」
五神「うむ。おう、そなた達、自己紹介がまだだったな。」
???「我は炎神、チャックル。」
???「我は氷神、シャドウ0。」
???「我は雷神、ラフィン。」
???「我は風神、ムルル。」
??? 「我は土神、チャカチャカ。」
チャックル「お前達には力が足りぬ。」
ダンルゥ「どういうことですか?。」
シャドウ0「今のままでは悪しきものに勝てぬのだ。」
ウサチャオ「チャスカラに・・・勝てない。」
ラフィン「そこでお前達に少し力を貸そうと思ったのだ。」
チャオキチ「俺達に・・・力を。」
ムルル「力を貸すと行ってもそれ相応の肉体がなければ
我らの力を使うことが出来ない。」
チャックス「俺達は未熟なのか。」
チャカチャカ「そこでお前達に修行をさせて
力を付けてもらおうと思ったのだ。」
チャガネ「修行?いったい何の。」
五神「ディグニティだ。」
全員「ディグニティ。」
五神「そなた達の言葉ではセレクトという。」
ウサチャオ「でも、どうやってセレクトをパワーアップさせるんですか。」
五神「精神を強くすればディグニティもパワーアップする。」
チャオキチ「なるほど。」
五神「修行開始だ。」
修行についてはこのレスです。
ダンルゥ「疲れたーー。」
ウサチャオ「ふう、腹いっぱい。」
チャオキチ「はぁはぁはぁ。」
チャックス「眠いな。」
チャガネ「ゴホゴホ。」
五神「よくぞ頑張った。我らの力を与えよう。」
ダンルゥ達は五神の力を手に入れた
五神「それではさらばだ。」
シュン
そのころシャリアは・・・
シャリア「皆さんどこですカー、パソコンが直りましたよ。」