ソニックの誕生日 しぐまVer

登場キャラ

しぐま
作者本人。
現在中学三年生で、自称は日常や小説内では「オレ」である。
現在エンブレム180枚を目指している。

エス
しぐまの愛チャオ。DX実在でピュアコドモ(ハシリ気味)
性格は純粋(漫才では)。漫才ではしぐまとエイジの仲立ち役である。
夢はシャドチャオで、ダークのみをたっぷり食べている。

エイジ
銀のシャドウチャオで、2実在。
愛チャオ2号で、エスは彼に憧れている。
なお、漫才ではシャドウ並にクールで、しぐまとは犬猿の仲。



―某日某時刻 しぐまの部屋―

エス「お誕生日・・・」

エイジ「おめでとうございまーす。」

しぐま「カット!!エイジ、もっと元気良く!!」

エイジ「はあ・・・って、しぐま。何でカサもってそれの上で箱を回さねばならぬ。」

しぐま「いや、日本で祝うならヤハリこれかと。」

エイジ「かわった祝いかただ。」

エス「まあ、でもソニックの誕生日はおめでたいチャオ!!」

エイジ「ああ、彼がいなかったら私たちはいなかったわけだからな。」

しぐま「そのために、今回祝うわけだ。さて、プレゼントだが、何にする?」

エス「そうだね~。やっぱり、カオスドライブ黄かなあ。」

しぐま「う~んふつうかなあ。」

エイジ「ならば、カオスエメラルドはどうだ?」

しぐま「あのな。ならどうやってカオスエメラルドを入手するんだ?」

エイジ「くっ。うかつだったか。」

しぐま(お、ちょっと気分いい~♪)

エイジ「ならばしぐま。お前はどうなんだ?」

しぐま「そうだな。やっぱり、バースデーカードかなあ。」

エイジ「ほう。珍しくいい案だすな。」

しぐま「うるさい。」

エス「じゃあ、なんて書く?」

しぐま「うーん、『ソニックへ、今後も音速で突っ走ってください。』かね?」

エイジ「いいんじゃないか?」

エス「うーん、やっぱり他に何かつけたいね。」

エイジ「私も同意権だな。」

しぐま「(まったく。)よし、じゃあ、カオスドライブ(黄)と2のオープニング※でもいってたし、DVDセットをあげよう。」
※ソニック「『機内上映』も機内食も無いんじゃね。」

エイジ「ちょっと待て。結局カオスドライブに走るのか?」

しぐま「まあね♪」

エイジ
(いつか、タコ殴りにしてやる。)


結果。
プレゼント

バースデーカード「ソニックへ、今後も音速で突っ走ってください。」
カオスドライブ(黄)
DVDセット(さまざまな映画DVDつき。)

エス「と言うわけで・・・」
終了。

このページについて
作者
しぐま
掲載号
週刊チャオ第120号
ページ番号
9 / 9
この作品について
タイトル
参加型 オムニバス短編集 『ソニックの誕生日』
初回掲載
週刊チャオ第120号