エルフィス「次は私ですね。じゃあはなしますよ。」
カイ「なるべく怖くないようにしてねぇ~」
エルフィス「これは私の友だちから聞いた話なんだけど・・・」
その子の友だちにはとっても大事にしていた人形があったんですって、でも古くなったから引越しするときに捨てちゃったんです。
それからしばらくしてその子が家に帰ると・・・
そこには・・・捨てたはずの人形が・・・
キャァーーーーーーーーー!!!!
レスト以外「・・・・」
エルフィス「どうでしたか?」
レスト「俺以外みんな気絶している。カイなんか尋常じゃないぞ。」
カイの顔の色はチャオ離れした色になっている。
エルフィス「カイ!大丈夫!?」
カイ「・・・」
レスト「・・・今はそっとしておけ・・・」


END

~~いつもの余計な話~~
レスト「こんなことしている暇なんて会ったのか?」
フォル「いいじゃんたまには。」
カイ「いいじゃんじゃないよ!死ぬかと思ったじゃんか!」
メタル「まあまあ」
エルフィス「死んでないからいいじゃないですか。」
カイ「エルフィスまで~」
フォル「エルフィスの言うとおり、死んでないからいいじゃん♪」
カイ「うう・・・」
~~余計な一言~~
カイ「命があるのがおかしいくらいだよ~」

このページについて
掲載号
週刊チャオ第205号
ページ番号
3 / 3
この作品について
タイトル
バトルプログラム外伝 季節外れの怪談話
作者
銀音(銀鉄,マスター)
初回掲載
週刊チャオ第205号