第百八十五話
【やっちまったぜ】
レスト「もう少し・・・詳しく話してもらわないとな・・・」
フォル(あ・・・ありのまま今起こったことを話すぜ!寝ていると思っていたレストが起きていた。何を言っているか分かr(ry)
シルバ「あちゃ~爆睡してたと思ったんだがな。」
シン「シルバ~・・・」
シルバ「やっちまっちぜb」
フォル「死ね。」
レスト「さぁ、説明しろ。」
フォル「かくかくしかじか(また?)」
レスト「・・・なるほどな、確かに増えているようだ。」
アイス「え?聞いてたんじゃ・・・」
レスト「機械がふってきたというところしか聞いてなかった。」
全員(やられた!!)
レスト「まぁ、恐らく俺らのメンバーは誰一人気づいてないだろう・・・可能性があるとすれば・・・」
フォル「?」
レスト「あのピンキーとか言う奴・・・あいつが怪しいな・・・」
【観客席】
カイ「フォルどこいったんだろう・・・」
バース「さぁな、特訓でもしに行ったんじゃないか?んじゃ、俺もプロットと特訓してくるわ。」
カイ「いってらっしゃ~い。」
エルフィス「・・・あれ?ピンキーさんは?」
エール「え?あれ?いない・・・」
【医療室前】
ドアの前にはピンキーがいた。
ピンキー(あのカブトチャオ・・・気をつけないとね・・・)
どうやら盗み聞きしていたようだ。
ピンキーはすぐに立ち去って行った。
【医療室】
レスト「それで?大会のほうはいいのか?フォル?」
フォル「ん~もうそろそろ行っておいたほうがいいかな、俺一回戦だし、それじゃ。」
そう言ってフォルは医療室を出て行った。