第百八十五話

【やっちまったぜ】

レスト「もう少し・・・詳しく話してもらわないとな・・・」

フォル(あ・・・ありのまま今起こったことを話すぜ!寝ていると思っていたレストが起きていた。何を言っているか分かr(ry)

シルバ「あちゃ~爆睡してたと思ったんだがな。」

シン「シルバ~・・・」

シルバ「やっちまっちぜb」

フォル「死ね。」

レスト「さぁ、説明しろ。」

フォル「かくかくしかじか(また?)」

レスト「・・・なるほどな、確かに増えているようだ。」

アイス「え?聞いてたんじゃ・・・」

レスト「機械がふってきたというところしか聞いてなかった。」

全員(やられた!!)

レスト「まぁ、恐らく俺らのメンバーは誰一人気づいてないだろう・・・可能性があるとすれば・・・」

フォル「?」

レスト「あのピンキーとか言う奴・・・あいつが怪しいな・・・」

【観客席】

カイ「フォルどこいったんだろう・・・」

バース「さぁな、特訓でもしに行ったんじゃないか?んじゃ、俺もプロットと特訓してくるわ。」

カイ「いってらっしゃ~い。」

エルフィス「・・・あれ?ピンキーさんは?」

エール「え?あれ?いない・・・」

【医療室前】

ドアの前にはピンキーがいた。

ピンキー(あのカブトチャオ・・・気をつけないとね・・・)

どうやら盗み聞きしていたようだ。

ピンキーはすぐに立ち去って行った。

【医療室】

レスト「それで?大会のほうはいいのか?フォル?」

フォル「ん~もうそろそろ行っておいたほうがいいかな、俺一回戦だし、それじゃ。」

そう言ってフォルは医療室を出て行った。

このページについて
掲載号
週刊チャオ第283号
ページ番号
192 / 229
この作品について
タイトル
バトルプログラム
作者
銀音(銀鉄,マスター)
初回掲載
週刊チャオ第202号
最終掲載
週刊チャオ第328号
連載期間
約2年5ヵ月1日