第三十一話

第三十一話【ドジなお化け登場！】

？？？「いてて・・・ひどいなーもー」
フォル「なに！」
骸骨が割れた後四人が見たものは・・・
丸い目、ポヨ、羽、そう骸骨の正体は骸骨を被った透明チャオだったのだ。
カイ「なに？こいつ・・マフィア？」
ユーレ「ちがうちがう！僕はマフィアじゃない！ただの通りすがりの透明チャオ・・・」
カイ「通りすがりがなんで骸骨被って追っかけてくんだ！。」
エルフィス「ストーカー？」
ユーレ「何故にそこでストーカー！？全然違うよ！僕はただの盗賊・・・」
バース「盗賊か・・」
ユーレ「あ・・・」
フォル「んじゃ・・飛べ。」
ユーレ「え？ちょっとまって・・」
フォル「歯ぁ喰いしばれぇ！！」
ユーレ「神○ぁぁぁぁぁ！！？」
ズバーン！
ユーレ「わぁぁぁぁ！！！！」
ユーレは天井を突き破って外に放り出された。
カイ「あーゆうのってさぁ長いこと出るよね。」
バース「そうだな・・」
エルフィス「次でるのはいつだろうね。」
メタル「おーい！」
レスト「大丈夫か！」
フォル「お、ついにそろったか、階段はあったか？」
レスト「ああ、見つけた。」
メタル「こっちだよ。」
フォル「よし、いこうぜ！」
六人は階段に向かって歩いていった。
～～余計な話～～
ユーレ「なんでいきなりこーなの～」
フォル「募集キャラだから。」
カイ「いやそこは違うと思うよ。」
ユーレ「いつか別の場所で絶対出てやるからな！」
～～余計な一言～～
レスト「あの天井の穴は一体なんだ？」