第十六話
龍虎の城。
龍虎 「さて、どうしたものかな・・。」
ネード 「チャオウォーカーを出して奇襲をするのはどうでしょうか。」
龍虎 「それでいこう。ネード、儀式の準備だ!」
ネード 「は、はい。」
30分後・・。
ネード 「完了しました。」
龍虎 「よし、じゃあはじめるぞ。・・モーダス・モーダス・デルデル・ファー・ス!主の命により召喚に答えよ!出てこいッ!チャオウォーカー!」
ズゴゴゴゴゴゴ!という音と共にチャオウォーカーが出てきた。
ネード 「ほお、これが・・。チャオウォーカーなのですかな?」
龍虎 「そう言う事になるな。さあ、作戦開始だ。手伝え、ネード。」
ネード 「了解しました!さあ、やるぞ!!」
そんな会話がされていたころ。こっちはチャネル達。
チャネル 「これからどうする?」
チャルス 「龍虎の城の情報もないんじゃな・・。」
チャルクス「おしえてやろうか?チャネル。」
チャネル 「チャルクス!それにチャオ爺!」
チャオ爺 「龍虎城はここから西にある。」
チャネル 「ほ、ほんとぉ!?」
チャオ爺 「信じる信じないはそっちの自由だ。じゃあ、わし達はダークとヒーローの戦いをとめれるだけとめておこうと思う。」
チャルス 「ほんとか?じゃ、頼むぜ。」
チャルクス「ああ、任せときなって!(ふう。こいつの言葉遣いも何とかならんもんかな。)」
この言葉の意味とは!次回へ続く。