第五話

さて、チャオ爺が敵とはしらず、修行を続ける2匹。
チャネル「はーつかれた。チャオ爺、次はー?」
チャオ爺「実践訓練じゃ。」
チャネル「チャルス。いっくよー。」
チャルス「お、おう。」
チャオ爺「わしはすこし出かけて来る。ちゃんとしとけよ。」
2匹  「はーい。」
チャオ爺「さて・・・、そろそろか。」
プルル、プルル。
チャオ爺(おう、チャルクスか、どうした?竜虎が動いたか?)
チャルクス(はい、私にあの二匹をたおせ、との命令をうけ、今そちらに向かっています。)
チャオ爺(たたかいになっても、すぐに切り上げて戻ってこい。)
チャルクス(りょうかいしました、我が四天王をまとめる方、サイコチャオ様。)
チャオ爺(それはやめて、チャオ爺と呼んでくれ。)
チャルクス(はい、まもなく上空です。では、いきます。)
チャオ爺(チャルクス、やられんなよ。)
プチッ(通信が切れた。)
チャネル「何かがくる!」
チャルス「う、上だ!!!!」
ゴオオオオオオオ!!
チャルクス「俺は、竜虎四天王が一人チャルクス!竜子様の命によりおまえらを倒しに来た!!」
チャネル「上等!!特訓の成果、見せてあげる!いくよチャルス!」
チャルス「よっしゃあーーー!いぃぃくぜぇぇ!!」
デスドル「ふっふっふ。竜子様への報告が増えたぞ。裏切るという事、知らせてやるわ。ふははははははは、わっはははははははは!!」
続く
デスドル復活!!とんでもない事になりそうだ。
第六話、こうご期待!!!!!

このページについて
掲載号
週刊チャオ第6号
ページ番号
5 / 29
この作品について
タイトル
あるチャオのお話
作者
チャネル(チャムロ)
初回掲載
週刊チャオ第4号
最終掲載
週刊チャオ第34号
連載期間
約6ヵ月30日