第4話

きたるべき最終決戦に向け、修行をする事となった二人。しかし、
チャネル「修行って何するの?」
チャルス「とりあえず、全体的なレベルアップをしよう。」
チャネル「だからー、具体的に何をするの?」
チャオ爺「こまっとるようじゃな、お二人さん。」
チャネル「チャ、チャオ爺さん。何でここに?」
チャルス「だ、だれだぁ?このじいさん。」
チャオ爺「わしはチャオ爺。以後よろしく。」
チャルス「あ、ど、どうも。」
チャオ爺「さて、見せてもらったぞ、先ほどの試合。どうもチャネルは攻撃力と回避が高く体力がないようじゃ。チャルスは、能力は平均的だが決め手になるようなものがない。」
チャネル「じゃあどうすれば?」
チャオ爺「チャネル。スタミナのため走りこみだ、チャルスも同じだ。はやくせんか!」
二人「は、はーい。」
・・・・・・・・・・
チャオ爺「龍虎さま。デスドルはやられたようです。」
声(龍虎)「よし、ならば四天王の一人を送り込む。後は任せた。」
龍虎「チャオ四天王、チャルクス!先ほど連絡があった。チャネルとチャルスというなのチャオがいる。探し出しすみやかに消せ!我が野望を完全にするために。扉は開かれた。いけぃ!」
な、なんとチャオ爺は龍虎のてしただったのだ。どうなるのかこの修行。先が思いやられます。

このページについて
掲載号
週刊チャオ第5号
ページ番号
4 / 29
この作品について
タイトル
あるチャオのお話
作者
チャネル(チャムロ)
初回掲載
週刊チャオ第4号
最終掲載
週刊チャオ第34号
連載期間
約6ヵ月30日